こんばんは。
稲葉の白兎です。
新宿湘南ライン
上野高崎ライン
名前は違いますが、
キホンは、
小田原↔️高崎
東京駅を通るか?
上野 〃
新宿 〃
池袋 〃
基本、自分はどれでもいいのだけれど
上野を基本とした乗降がしたいです。
上野は静か。
山手線の乗り換えがラク。
新宿は遠回り。
それでもだいたい
帰りは
電車を選ばないです。
一番早く東京に着く電車なら、
新宿湘南ラインだろうが上野ラインだろうが、
乗ってしまいます。
今日はたまたま上野ラインに当たり、
ラッキーでした。
しかも始発だから空いてました。
グリーン券を慌てて買い
飛び乗った下の階のグリーン車は
4号車。
下の階だからなのか、
ガラガラ。
扉から2番目の後ろの席にしました。
始発から、新町に着くまでの間
だーれもいませんでした。
一両、貸し切り。
ヽ(´▽`)/
気持ちいいです。
昼寝も
読書も
仕事のメモの確認も
できれば前後左右に人がいないに越したこと
ありません。
今日は、最後の夏休みだからか、
上りが混んでました。
大宮が近づくにつれて、
グリーン車もほぼ満席。
それにしても今日は、
グリーン車で失敗しました。
券を買うとき
乗る時間がギリギリだったため、
降りる駅を選んでられない!
てか、
「上野」の文字が見当たらず
池袋を押してしまいました!
値段はどちらも780円。
だから、問題ないだろうと。
ところが
これは上野高崎ラインは、
池袋は通らないんです。
でも上野は池袋より手前だから、
問題ナシ!!
と思ってたら大違い。(;゜0゜)
そもそも池袋は通らないんです。
女性乗務員が尾久を過ぎて
私の席にやってきました。
観ると、天井の青いランプが
いつのまにか
赤ランプに!!
赤羽から先は、
私は進めないことになってるようでした。
池袋を降りる駅に指定すると、
赤羽で降りなければいけなかったんです!
でも、
東京も上野もパネルで咄嗟に見つけられず、
目についた池袋を押してしまいました。
教訓
余裕を持ってホームに並ぼう!
駅に着いた時、すでに14時52分発の上野高崎ラインは10分しかなかった。
トイレを優先させたからです。
で、ホームを確認せずに
違うホームに降りたら人がいなさ過ぎておかしい。
慌てて上の階に戻り確認。
正しいホームに着いた時には出発まで
1分しかありませんでした。
グリーン車の券売機を見つけて、
スイカチェックできただけで精一杯。
上野の文字をきちんと探していたら、
電車が出ちゃう!!
で、闇雲に都内の駅名をプッシュ!!
果たして上野まで
追加料金を払わずに乗車できるのか?
若干の不安がありましたが、
上野高崎ラインら池袋経由はしない!
上野高崎ラインと言うくらいだから
間違いなく上野は着くはず。
そこに安心というか、
一縷の望みを。
乗務員に再チェックをしてもらい、
無事に上野でおりました。
「エキュート」という駅ナカがあって、
なかなか、誘惑がすごかった。
さて、今週の「いだてん」。
イタリアのムッソリーニが
「陽気な独裁者」という異名を持つことを初めて知りました。
そして来週は、
高橋是清がクーデターによって暗殺される
二・二六事件。
雪が降り積もった払暁でした。
単に東京オリンピックの誘致の話ではなく、
超近代史の大河ドラマですね。
「あなたの番です」も、
クライマックス。
やはりあの若い男女のどちらかが犯人と
思ってましたが、
男のほうでしたか。
番組の終わりで
味方の男性に羽交い締めにされる主人公。
しかも、共犯者に
あのエコ女。
さも
毛嫌いしてた相手が
共犯者。
これは
坂口安吾が「不連続殺人事件」で使った手です。
私的には
共犯者がいるっていうのは、
ズルイとか思って、
好きではないですが、
共犯者がいれば共闘のアリバイが作れますからね。
ニックネーム「どーやん」。
どうやら、主人公が付けたみたいです。
味方のフリをした、いい人が
一番、この手のミステリーでは犯人である。
王道ですね。
その共犯者も、
意外な組み合わせだったりするパターン。
しかし、まだわかりません。
また、大逆転があるかもしれないし。
推理小説は、
分量から逆算すると
ラストが、真相が早すぎるのはブラフか
早ガッテン。
今日の内容の続きで
私的にはオッケーです。
怪しい人が犯人
ザコが犯人
新参者が犯人
死者が犯人
‥は勘弁です。
二階堂が犯人で落ち着いてくれればいいと
思ってます。