こんばんは。

稲葉の白兎です。

ミステリ案内をしています。


昨日からなぜか涼しくなりましたね。
30度を切ると、かくも涼しくなるものでしょうか?

あのシンドイ猛暑が嘘のようでした。

昨日、甲子園の決勝がありましたね。⚾️

すっかり忘れていまして、

夜7時過ぎの帰りの電車の中で
気がつきました。

「そうだ、決勝があったんだ」

どっちが勝ったんだろう?

「熱闘甲子園」を見てのお楽しみにしよう。

どうせ、多分、履正社だろう。

関東一に勝ったあの試合で、
履正社の優勝を確信しました。

隙がなさすぎる!

塁に進めるのも上手い

捕球するのも上手い。

決勝戦のことは家族で話題にもなりませんでした。
「〇〇が優勝したよ!」と言いません。

熱闘甲子園では
先取点は履正社、
星稜が同点に追いつき、
その後、履正社がバッターボックスに立って
その続きはムフフというオープニングで始まりました。

あ、履正社の勝ちだ
とわかりました。

星稜が同点に追いついた時、スタンドは異様な盛り上がりを見せましたが、

再び勝ち越し。

最終回、ちょっとした期待の場面がありましたが、2点を勝ち越されたまま試合終了。

今日の新聞は予期してた通り、
奥川のオンパレード。


コンビニで、どのスポーツ紙も
トップは奥川。

履正社は裏表紙もなく、

元々裏表紙は、負けたチームの書かれる場所。
(笑)

これ、去年の金足農の時と一緒じゃん。

勝ったチームが騒がれず、
負けた方ばかり報道。

履正社は初優勝にもかかわらず、
大阪代表という肩書きが致命的だったのか、
盛り上がりませんでした。

大阪桐蔭を彷彿。

星稜の奥川と金足農の吉田を比べると、
どう考えても金足農が上。

秋田、公立、県内選手のみ、美形のピッチャー、
明るい目立ちたがり屋のピッチャーとチーム。
印象的な試合

どれを取っても金足農がすごい。

人気も作られたものではなく、
3回戦で横浜を倒したあたりから
ザワザワ騒がれ出した。

自然体です。

奥川人気は不自然。
マスコミが無理くり作ってます。

架空の学園
DL学園でしのぎを削る若者たちを描いた「バトルスタディーズ」

作者は元PL学園の野球部の人で、
なんと甲子園にも出場しました。

そのDL学園のライバル校としてで出てくる
花忠社。
カチューシャと読みます。

これ多分、"履正社"  りせいしゃのパロディ。

まさか優勝するとは。

もはや大阪はダントツですね。

PL
大阪桐蔭
履正社

二位の
愛知県を軽く超えています。