こんばんは。
ミステリ大好き・稲葉の白兎です。
ミステリが好きだと旅が好きになるし
歴史も好きになるし
占いも神秘的で好きですね。
本格推理作家の巨匠・高木彬光も
そんな1人。
それにしても
高木彬光にこんな作品があったとは!
海賊と呼ばれた男じゃありません。
横浜を作った男。
これは、小説ではなくドキュメント。
高木氐は、
占い師に
小説を書けー!!
と言われ、作家になったそうです。
すごいですね。
占い師の言う通りにするんですから。
デビュー作・刺青殺人事件は
大ヒット!
氏の代表作でもあります。
明智小五郎、金田一耕助に次ぐ
第三の名探偵・神津恭介の生みの親となりました。
作家として不動の地位を築いた氏は
当然、それに導いた占いに興味を持ちます。
幕末から明治を生き、
易聖と呼ばれるまでになった
高島嘉右衛門。
そんな占い師の生涯を描くノンフィクション。
高木彬光は占いの鬼というのは知ってましたが
まさか、こんな本を書いていたとは!!
今の今まで
こんなタイトルの本は知りません。
まだ読みかけですが、
なかなか面白そうです。
読み終わったら
感想を書きます。
✏️
相変わらずスクラッチアートは面白い
他には
コレ
この黒いゴミみたいなカスは、
削った際に出てくるもの。
なので
テーブルが汚れないように
サランラップを敷いてやってます。
後片付けがラクです。






