こんばんは。

ミステリ案内の稲葉の白兎です。

井上夢人のプラスティックは、
面白かつたです。

岡嶋二人のペンネームは、
映画「おかしな二人」をもじったそう。

岡嶋二人は傑作揃い。

特に
クラインの壺
コンピュータの熱い罠
そして扉が閉ざされた

は、レベルが高いです。

「3度目ならばABC」というタイトルがありますが、

何を題材にしたのか思い出せません。

池袋サンシャインのレストラン制覇のミッション。

某パン屋の隣のレストランの失敗は大きかったですが、

たったの五百円しか違わないで、
はるかに美味しいコストパフォーマンスのよいレストランを発見、堪能しました。




お気づきですか?

バイキングです。

サンシャインの三階の「カフェドグッディーズ」
は1700少しのバイキングです。

ちょっと信じられないお値段、内容です。

肉料理が注文できる!!

私はステーキをチョイス。

このお店、いくつか特徴があります。

ラーメンとトルティーヤが自分で作れる!

作らなかったけど(笑)。

カレーライスはお腹を膨らませるため、
バイキングに欠かせないものでして、
稲葉の白兎めは、
カレーライスは取りません。

ところが少量だけ取ってみました。

それが
めちゃくちゃ美味しい!!

パスタもバイキングでは取らないようにしてますか、
渡り蟹のスパゲティとたらこのスパゲティは美味しかったです。

スープはコーンスープと冷製のグリーンピースのスープ。
具はなかったけど、まあまあ美味しかった。

ドレッシングはオニオンが美味しかった。

スイーツの種類は、抹茶系が多いのと、
全体的に地味でした。
アイスクリームはいろいろ種類があつたけどね。

料理の種類は多かったし、
味もよかった。

残念なのは、
イスがボロかったのと、
案内係の態度がイマイチだったのと、
席が一人用テーブルに案内されたこと。

店内は空いてたし、席もたくさんあったのに、
何でわざわざ狭いテーブルに着かせるかな。

料理の皿を置くと、あっという間に狭くなるんで‥。

調度品がボロいから
安かったのかもしれません。

ソファが破れたりしてたので、ボロいという言い方をしてしまいました。

このお店でたらふく食べ、料理の内容にも満足しました。

これで、某パン屋の仇は取った感じです。

値段なりのモノを食べないとね。

サラダとパンだけで、1200円は厳しい。
しかも、さほど美味しくなかったので。


プリンスホテルのバイエルンと食べ比べてみたいですね。

でもプリンスホテルの店は本命にとっておきたいですね。四千円を超えますし

巡るのはレストランなので、
カフェは除くとして、

一度入ったことのあるチェーン店も対象外にしようかなと。
それから、スカイレストランも。
高級店だらけで、
美味しいのは大前提だと思うので。
皆さんの参考にはならないかと。

パスタ屋五右衛門とか、です。

そうそう、
岡嶋二人のミステリに戻ると、
彼らの一番の傑作は
「クラインの壺」かな。

何しろ、衝撃が大きかった。

バーチャルリアリティゲームの話で、
当時は先端を行ってましたね。

時代の半歩先を行く作家です。

先鋭的です。

先鋭さは井上氏の受け持ちですね。

昨日のブログに徳山氏は
競馬と馬に詳しいと書きましたが

競馬とボクシングの間違いです。

競馬も馬も同じです(笑)