こんばんは。

稲葉の白兎です。

ハーゲンダッツのアイスクリームは
美味しいですね。

インスタ映えを狙ったとしか思えない新商品。


ラブリーじゃ。

これは紅茶味。

しかも美味しい。

りんごバージョンは、
これと色違いで、さらに美味しかった。

食欲の秋はスイーツ🍰🍨新商品が目白押し。

私もあなた様に紹介したい読書の秋。

パズルもそうだし、
人狼小説もそうだし、


こんなのもあります。

今日うっかり買いそうになったのが、
大河ドラマの主役が決まっている明智光秀に
関する本。

明智光秀と言えば‥

嫌な上司・織田信長を屠った家来。

パワハラ上司・織田信長を暗殺。

つまり、織田信長が悪いみたいなイメージ。

立ち読みした本は、
そんな明智光秀のイメージを覆す
言わばブラックな光秀を暴いてます。

世間をドン引きさせた比叡山焼き討ち。

これの実行犯であり、最初に
「やろうぜ」と言い出したのは光秀
のような事が書いてありました。

光秀は
冷たく
残酷。

そして現在大河ドラマの主役は西郷隆盛。

この人のイメージも
大らか。
正直
紳士
優しい。

それはいいとして、
大久保利通とのボーイズラブとして、
「西郷どん」を見ると
非常に不公平と言うか、
大久保利通の片思いじゃないかという感じ。

大久保は西郷のことを
メッチャ好き、尊敬、憧れ、同士、
ほぼ神扱い。

ところが
西郷側から見ると、
特に大久保に期待してるところはない。
好き、という感じが伝わらない。
有能なメンバーの一人であり、
特別感はないです。

先週で言うと、
新政府のことは、一蔵どんに任せれば間違いないから、
後は頼んだよ!

大久保は、一緒に維新やりたい。
いつも側にいてほしい
動いてほしい

西郷どんには、大久保は個人的には不可欠な存在ではないんですねぇ。

才能も認めるし信頼できるけど、
別に
大事な親友、恋人、家族、家来とは違う。

この温度差が放送当初からありました。

別に瑛太がイケメンだから
大久保の肩を持ってるわけじゃありません。(笑)

いつでもどこでも友の背中を意識して、
難しい工作を我慢強くこなす大久保。

西郷さんは大久保のことは眼中になく、
クール過ぎて、冷静すぎ。

しかも殿様・久光に対しても
長州の桂小五郎に対しても
非常に義務的。

早い話が気分屋さんです。

そして、恐らくこのヒト、
頭のいい人が好きじゃなさそう‥