こんばんは。

稲葉の白兎です。

先日は、鉄道オタクと見紛うような写真を連発して載せましたが、

路線図とか計器とかつり革とか載せました。

それはハッキリ言ってどーでもよくて、
路線図なんか全く見てないし、

車掌用のマイクと
車掌のセリフとアナウンスですね。

と言うとまた制服マニアだと誤解されそうなので、


制服にも別に興味ないです。

ところで
せっかくなので
京急に言及すると、



オリジナルドリンクは
いいのですが、
赤と青はわかります。

特に青いバージョンは新幹線のような、
シートが向かい合わせで、
ボックスシートと言うんですか、
とても気持ちいいです。

旅行電車みたいで。

アレが来ると、
アタリ!  と思っちゃいます。


でも、黄色は?
京急の黄色は見たことないです。

都営浅草線直通の範囲内でしか乗らないですが。

松本清張の「黒い樹海」より、
「赤い氷河期」のほうが好き。

好きというレベルではなく、
傑作です。

あまり世間には知られてないというか、
本屋で見たことないです。

赤いシリーズ。

赤いくじ
赤い白描
赤猫

赤猫🐱

動物の猫じゃないです。

コレ、「無宿人別帳」に収録されてる時代小説の短編です。

赤猫は放火の隠語です。

🔥🔥🔥

面白かった。

ちなみに「無宿人別帳」のレベルも高い!!

傑作揃いで、
ベストワンを選ぶのに迷います。