こんばんは。
稲葉の白兎です。
秋葉原の某書店に行くと、
手ぶらで帰れません。
行かないのがベスト。
どうして買ってしまうのでしょうか?
多分、ここでしか手に入らない!!
٩\\٩( 'ω' )و ////
‥と思ってしまうんでしょうね。(笑)
何しろ、マニアックですから。
ここで逆に
普通のビジネス書とか小説とか買ったことないかも。
てか、そういうコーナー行かない。
時間が勿体無くて。
他の本屋で買えるのに、
というと、聞こえはいいけど
マニアックな本が気になって落ち着きません。
珍しく漫画買いました。
昨日のブログに書いた「食べられウサ🍰🐰」
もそう。
もう1つは
ステキなタイトル。(^O^☆♪
無論、太宰治の「人間失格」のパロディです。
明治の文豪パラダイスです。
太宰治
芥川龍之介
夏目漱石
中原中也
志賀直哉
谷崎潤一郎
ほか。
なぜか推理作家の
江戸川乱歩と坂口安吾も出てくる。
あ、坂口安吾って推理作家ではない⁈
私の中では彼は推理作家。
なぜなら、
犯人当て懸賞小説「不連続殺人事件」
を書いたから。
それから異質なのが宮沢賢治。
童話作家だからでしょう。
それに彼は職業作家ではない!!
農業家です。
童話はシュミで書いた。
そしてなぜか森鴎外がいない!
まあ、それはともかく
この本はイケメンパラダイスである。
そして、明治の文豪たちのレクチャーが入って
なかなか面白い。🤣
エピソードてんこ盛りで
この漫画を読んでれば国語の授業が
かなり面白かつたはずです。
欠点は顔の描き分けができてない。
残念。
それにあまり似ていない。
宮沢賢治などまるで似ていない。
イケメン過ぎるのです。
そう言えば昨日の「西郷どん」をチラリと見た家族が
「西郷、太った」
Σ(゚д゚lll)
そして西郷の弟役の錦戸亮を見て
「幕末にこんなイケメンがいるはずがない」
‥‥。
たしかに不自然。
こんなイケメンではなく、
こんなにイケメンが沢山いるはずがない
慶喜役の松田翔太
龍馬役の小栗旬
やり過ぎです。
不自然です。
今週は出なかったけど、
小松帯刀役の町田啓太
桂小五郎役の玉山鉄二
名前は知らんけど
中村半次郎役
村田新八役
そのくせ美人は少ない。
あんまり女性が出てこない。
慶喜の愛人役の人くらいかな、キレイなのは。
弟役の錦戸亮は
何度も顔がアップに。
セリフはないけど、
言いたい事はこんな感じ。
「お兄さん、あんなに戦を嫌ってたのに、
急に好戦的になって大丈夫かな。
人を殺すなんて嫌だな」
西郷どんは、
好戦的なだけでなく
アタマも働くようになって
アタマのいい慶喜と
ガッツリ五分に組み合います。
その間、坂本龍馬は死にます。
西郷どんの変貌ぶりにガッカリを隠せなかった龍馬。
「もう、何を言ってもムダだな」
モノローグ。
もはや敵同士。
暗殺事件後、龍馬の奥さんが血相変えて薩摩藩邸に乗り込みます。
西郷に向かって
「アンタやろ⁈ ウチの人を殺したんは」
勘がよすぎる。Σ(゚д゚lll)
犯人西郷説は70%くらいですかね。
