こんばんは。

稲葉の白兎です。

昼間だけど書いてます。

書くことは題材が見当たらやなない時と
あり過ぎてまとめるのに困る時があります。

今日は、その後者です。
なので昼からスタート。

なにしろ今夜は「西郷どん」がありますからね。
見たら見たで、気が変わりますからね。
余計な"材料 "は増やしたくないです。


さて、お題・フレンチ警部の名言とは‥?

「恋と戦争と探偵は何をやってもいい」‼️
🕵️‍♂️

探偵までは聞いてないゾ。

つまり、恋と戦争に限っては、
ルール、道徳、紳士協定はこの際
無視していいと。

目的のためには手段を選ばなくてよろしい。


あくまでも良い意味でですよ!

最後の「探偵」はもちろんフレンチの造語です。

新人部下ロロ(ろろ)に向かって言ったセリフです。

フランクの使用人・ジェンキンズのお喋りにより、フランクと被害者の細君ジュリアの情事は、
知らない人のほうが少ないくらい波紋を呼んでます。

アンダーウッド
その妻
クルーム
リチャード

この順番で知れ渡りました。

知らぬは本人たちばかりなり。

そうとも知らず、
リチャード主催のダンスパーティーを口実に
CF荘の庭で、彼と彼女は話し合いを企てます。

ジュリアはフランクと別れるために。
古いタイプの人間なので、表面的には落ち度のないリチャードと離婚はできないと。

一方、フランクは、
コソコソ逢うのも限界だし
この際、リチャードにキチンと打ち明け、
リチャードと別れて2人の世界を築こうと。

ジェンキンズはけしからんことに、
アンダーウッドに余計な入れ知恵をしました。

「これをネタにリチャード夫人に借金の棒引きを迫っては?」

アンダーウッド夫人がそのまんま持ちかけなかったのが不思議なくらいでした。

このアンダーウッド夫妻は根がいいと言うか、
結局どちらもそれを口にすることはなく‥。

フレンチは、最初の関係者の取り調べの印象で、
ジュリア夫人の秘密は予想できてたみたい。

さて、女と男、どちらからしょっ引くか?

夫人からというのは紳士的に気が進まないものですが、

フレンチは「恋と戦争と探偵は‥」の
言い訳を自身の名言にしました。

女の側から攻めるぞー。


野球もルールに違反してなければ何をやってもいい!⚾️

昨日の金足農の
織田信長の桶狭間の戦いも真っ青な
大奇襲がありました。

サヨナラ2ランスクイズです。

2ランスクイズとは何か?

それは1つの送りバントで2人の走者が帰るというもの。

一点差で負けている金足農には、9回ウラ、
2点が必要でした。

1点では同点どまり。

2ー1で追う金足農。
9回裏ノーアウト満塁。

ここでバッターに出たサインはスクイズ。

すごい勇気というか決断です。
ノーアウトなのに。

そして見事なスクイズ。

ここで3塁ランナーが帰るのは普通。

それが、2塁ランナーもホームを狙ったのです。

相手の近江の捕球した三塁手は、
ホームを見てませんでした。

誰もが予想だにしない走塁でした。

試合後、打ったバッターはわざと走者が見えない3塁手に取らせるために三塁側へ転がしたと言いました。

説明は大変?なので漫画でどうぞ。


ここまでが普通。

そして


この人が帰って逆転。

わかりましたかァ?

なに新聞使ってんねん。(笑)

金足農の吉田というピッチャー、桑田真澄を彷彿とさせるクレバーさ。

ダブルプレーのシーンですが、
ワザとワンバウンドで捕球しました。
ノーバウンドで取れば、
ランナーは走りませんから。

どちらもルールの範囲内ですが、
普通、思いつきません。

そして明日、
始球式にあのPLの桑田真澄クンが登場するそう。

これはあまりにも出来すぎ君ではないですか?

桑田のいたPL戦でベスト4。

これは楽しみです   (*´∀`)♪

4強は、東北・関東・近畿・四国とキレイに残りました。バランスがよろしい。
そして決勝は東西対決。

2016ピースのパズルも進みましたが写真は明日。
お楽しみに(^_−)−☆