こんばんは。

稲葉の白兎です。

大型本屋に入ると、さあ大変。

2時間は出てこられません。


やってしまった。

しかも、五千円くらい、平気で使ってしまいました。

( T_T)\(-_-)

この本屋は、8フロア全ビルが本屋で、
かなりマニアックな品揃え。

定期巡回する本屋の1つであります。


一階はカオス。
あらゆるジャンルの本が、ドンキホーテのように、所狭しと並べてあります。

ワンニャンコーナー🐶😾
の一角に、ウサギの🐰本もありました。

いきなり「ウサギの看取り方」という本が!

犬猫でも、そんな専門書はない!

犬猫をすっ飛ばして、
ウサギの看取り方。

飼育事情の向上により、老ウサさんが増えて、
平均寿命は8年らしいので、
5歳ともなれば、
ウサギの老活・終活をそろそろ考えましょうという本です。

可愛い写真とか、無駄なものは
一切載ってなくて、
ひたすら、小さな文字とイラストのみ。

死後のウサギを棺の中に収めた時のデコレーションのイラストもありました。


以前、「ウサギのマッサージの仕方」などという、
これもかなりな専門書を見たことありますが。

それ以外では、
「本格ミステリのコミック案内」。
これは、買ったらヤバイと思いました。

まるで稲葉の白兎めの為にある本ではないか!

待て、待て、待てーっ✋

買ったら、そこに載っている
気になるコミックを買い揃えてしまいそう‥。

例えば、高木彬光の
「刺青殺人事件」。

昨日のブログに書いたホヤホヤの
西村京太郎「殺しの双曲線」が

コミカライズされているというのです。

これは、と思う作家・作品が
こんなにもコミカライズされてるとは!

危ない。
とっとと移動するべし。

二階に行ったら行ったで、
文庫・ビジネス・歴史‥

早くも、取り憑かれて、
ここでは2冊で切り上げて、

一階へUターン。

ほんとのほんとは、コミックコーナーで、
「バトルスタディーズ」第13巻を買うのが目的でしたが、

コミックコーナーまで行ったら、
どんなワナにかかってしまうか、検討もつかず、
ダッシュで本屋を後にしました。

本を捨てるはずが、
本を増やしてどうする!

今夜は一冊完読して寝ます。