こんばんは。
稲葉の白兎です。
今日は、センバツ高校野球の決勝戦です。
優勝常連校同士の対決なので、しかも同じ地方の近県対決なので、ワクワクは、ないです。
どうも、PL学園野球部が大阪府高野連から、正式に脱退してから、去年の春ですけど、
張り合いがなくなりました。
盛者必衰のことわりを地でいく話です。
まだ福留など、現役で活躍中のOBは沢山おりますけどもね。
話をミステリに切り替えましょう。
名探偵・神津恭介の名前は聞いたことありますか?
明智小五郎、金田一耕助と並ぶ第3の名探偵です。
テレビでは、超二枚目俳優・近藤正臣さんが演じてました。
原作者は高木彬光。
「能面‥事件」には、神津は出ませんが、
作品の魅力は、この間から、ブログでお伝えした通り、
古今東西、ありとあらゆる本格推理のガジェットを搭載しているのであります。
意外に思われるかもしれませんが、
本の厚さは薄いです。
初心者には、うってつけです。
ただし、これは劇薬です。
副作用があるわけで、
いきなり、読むと、一生後悔します(笑)。
なので、ご注意をこれから申し上げます。
アガサ・クリスティーの「アクロイド殺害事件」
ヴァン・ダインの「僧正殺人事件」と
「グリーン家殺人事件」
の、いずれ歴史に燦然と輝く古典ミステリの
ネタバラシを作中で行なっております。
😱😱❌💀
犯人の名前を白昼堂々、晒しています。
私は、それで大ヤケドを負ってしまいました。
「グリーン家」以外は、
未読で、
これから、海外本格ミステリの旅に漕ぎ出したところだったのです。
いきなり転覆です。
高木センセイ、
アンタ、犯罪者だよ〜〜。
時代が時代。
まだ、マナーやエチケットが確立されてなかった。
なので、
お願いです。
「アクロイド‥」だけは、読んでからにしてからにしてください。
本屋に行けば、必ずあると思うので、
ハヤカワミステリか創元社かわかりませんが、
ミステリに興味なくても、です。
グーグルで下調べもしないでください。
どこに地雷があるかわからないので。
ホントに。
でも、欠点より、
長所が多かったので‥。
なにしろ、速記文字。
この地味なアイテムが、
まさかの、犯人を告発できる物的証拠になるのです。
C家で、確実に
速記文字の知識がない人は、被害者T氏の次男だけでした。
探偵がワナを仕掛けたのです。
無反応=知らない。
それと逆に、引っかかった家族もいました。
速記文字を知っている=犯人
なぜ、そうなるのか?
それは、第1の殺人で、探偵のいるホテルに被害者から電話がかかってきたのですが、
(滞在先は知っていたので、被害者は別に電話番号を知らなくてもよいのです。)
その電話内容を盗み聞きした速記メモが、
故意か偶然か
屋敷の階段に落ちていたのです。
現場検証のあと、
家族の誰が拾ったのか、
こんなモノが落ちてました、と。
探偵は大喜び!!
探偵は速記文字を知ってます。
犯人を特定できるぜ!!👍
ちなみに自称探偵→書生→検事の推理は
犯人がすべて違っています。
探偵の推理に書生が異議を唱え、
喧嘩をしてしまったほど。
犯人は〇〇だろ⁈
ちげーよ✖️✖️だよ。何、そのクズ推理(笑)