こんばんは。

松本清張をはじめとする、ミステリ案内人・
稲葉の白兎です。

オリンピックでスピードスケートの高木姉妹が複数メダルゲット!

しかし、姉妹にしかわからない確執もあるようで。そういう時、清張の「遠くからの声」という、短編を思い出します。
姉の夫に興味を持つ妹。
怖いですね。

さてさて、
ホリエモン監修の「人狼ゲーム」
を購入して以来、

人狼ゲームアプリでなく、

3次元の、リアル人狼ゲームに参加したいと思っていました。

リアルと言っても、
ホントに死ぬとか生きるとか映画みたいな設定ではないので、誤解なきように。

要は雀荘ならぬ
人狼荘ですね(笑)。

場所は都内繁華街の某所。

今日は山手線の某駅に来ており、
そこから四つ目の駅なので、

かねてより、念願の人狼荘に潜入するチャンスだったのです。

予約も何もせず、最悪、満席で断られる可能性も視野に入れての来店。

ドアを開けたら、目の前にでっかいテーブルが飛び込んできました。
すでにゲームの真っ最中でした。

意外と繁盛してるのですね。(^_^*)

来店カードに記入して、次のゲームより参加できるとのことで、
椅子に座ってゲームを見学。

来店台帳に「白兎」と書き、(全然OK)
ゲーム中のニックネームも白兎(しろうさぎ)
と名乗りました。

ゲーム参加者は、マスターも含め、大学生くらいの年齢の方がほとんど。
もう少し、年齢にバラつきがあると思ったんですが、まさかの展開。

めっちゃ浮きそう!!


部屋は二つあって、初心者用と上級者用に分かれてました。
スタッフに、どちらに参加するか聞かれ、

いきなり上級者もあり、
かと考えましたが、

というのは、上級者用だと、役職の種類が豊富なので、楽しいかと。

とりあえず初心者コーナーでゲームすることにしました。

何戦目かわかりませんが、
目の前のゲームが終わったのが夕方5時半くらい。

前のゲーム後に帰る人が少なかった。
連続参加の人が過半数。
で、15人でスタートしました。

自己紹介タイムがありました。
まったくの初心者、アプリもやってない、
小説と映画だけと名乗りました。

わたくしのような、まったくの初参加は、
自分を含め、4名。

前のゲームから連続参加者で、弁の立つ人が2人、
ポーカーフェースの人狼役を務めた人が2名。

完全アウェーですが、

ついにライアーゲーム(嘘つきゲーム)に出場だ!

早くウソがつきたい!

わたくしの役は果たして人狼か村人か⁈
それは明日のブログでお知らせしますね。


見学してる限りは、退屈でしたが、

いざ自分が参加したら、

めっちゃ面白かつた。

しかもレベルが高い!

テレビで見た芸能人の人狼ゲームに近いものがありました。

ベテラン参加者のひとりが、人狼として怪しい根拠の材料を披露。

思ったより、皆さん、人の観察に長けていて、
ビックリですね。

かなり白熱したゲーム展開になりました。


終わったのが、
答え合わせを含め、夜の8時近く。

なんとも濃厚な時間でした。

こ、これで、初心者テーブルかー。

しばらく放心状態。余韻が残ります。