こんばんは。
以前、あれは、いつでしたか、
ブログの写真にアップした、
買ったきりの、本?をやっと今日開けました。
ホリエモンこと堀江貴文監修の人狼ゲームのカード付き教科書。
それまで、何をしてたんですか?
と、聞かれないとは思うけど(笑)
1、忘れてた
2、飽きた。興味が薄れた
3、それどころじゃなかった
これ以外に買いっぱなしの、読みかけの本が30冊近く溜まってまして‥。
漫画や週刊誌も含めて‥。
理由は、
1から3の全部です。
矢野龍王の、「箱の中の天国と地獄」と、
「左90度に斜めの三角」
を読んでから、
急に、私の中で
「デスゲーム」というジャンルがよみがえりました。(笑)。
思えば、一時期、映画と原作の
「バトルロワイアル」にハマりまして‥。
あれに、大河「女城主‥」こと柴咲コウが
相馬光子役で、出てたのはご存知ですか?
美少女・栗山千明も、すっかりアラサーになりました。
それまで、プロレス用語で「バトルロイヤル」が使われていましたが、
最近、とんと聞きません。
「バトルロワイヤル」の方が映画のヒットもあって、こちらの用語がむしろ一般的に。
しかも、そのあと、山田悠介、貴志祐介、などが王様ゲームに代表されるデスゲームを
若い人向けに、ヒットさせて‥。
テレビのバラエティで、
「人狼ゲーム」を見て、
興味を持ち、
川上亮の小説版「人狼ゲーム」読んだら、
滅茶滅茶オモロかったです(笑)。
これって、アガサ・クリスティーの
「そして誰もいなくなった」ソックリじゃん。
10人の男女が、辺鄙な島に集められて、
1日1人ずつ、殺されて‥。
最後の3人になると、犯人は何もしなくてよくなった。
オートパイロット状態。
あれツ、ネタばれ?
誰が人狼か、正体を暴かないと、
全滅しちゃうよ〜。
ただ、この手のデスゲーム、
欠点もあります。
主人公は、だいたい生き延びるのがわかっている。
だいたい、生き残れるのは、主人公だけか、
多くて2〜3人まで。
だいたい、主催者がナゾの大富豪?で
だいたい、どっか、監視カメラで覗いていて、
そして、だいたい被験者たちは、高校生とか中学生。
とにかく、異様に若い。
そして、だいたい、あなたも、私も、
人の嘘を見抜けると、過信しています。
メンタリストDAIGOさんの話によると、
特殊な訓練をしてない一般人は、嘘を見抜ける確率は54%だそうで、
ほぼコインの裏表の占いと一緒のレベル。
嘘を専門に研究している心理学者でも76%
CIAの諜報部員で83%
人狼ゲームで嘘を見抜く訓練を積みましょう(笑)
私には、難易度が高いです。人狼にせよ、村人にせよ、ヘタを打ちそうです。

