こんばんは。

今回の「黒革の手帳」第8回は最終回、特別バージョンでした。

カルネ、ルダンの所有権を巡って二転三転しましたが、一発逆転というオイシイ話は、松本清張センセはお許しになりませんでした。
おしまい。

同じ穴のムジナ共の人生も、甘くはなかったようで‥‥元の木阿弥といったところ。

その点、伊東四朗の長谷川ボスは、潔かったですね。
切り札を出された時、負けを認めました。
お金を払うか、殺すか、の二者択一しかないと思いました。
領収証が出た時、安島という飼い犬に手を噛まれたとは思わなかったのでしょうか?
しきりに元子の切り札に首をひねってましたが。

今度こそ、元子は逃げきれたはずでしたが、
失敗の分岐点は何だったのか?

銀行同僚との最後の対決で、波子が降参しかけ、
懐かしい同僚時代の話を持ち出した時、容赦がなかったですね。
勝ち組の余裕がなかった。


もしかして、元子は、サイコパスかもしれません。
愛で行動しないし、努力もしないし、反省もしない。
矯正が不可能。

また同じゼミナール氏を恐喝して、同じ切り返しをされています。
学習能力ないのか?
「愛の授業」はもう食傷気味です。

波子みたいなタイプを怒らせると怖いというのも学んでないというか、気づいてないようです。

彼女の和服を初めて見たけど、恐ろしく似合ってなくて、銀行上司が見捨てたのも納得。
元子や波子タイプには、関わらないほうが賢明というものです。

安島代議士の新妻、この人の神経も今ひとつわかりません。
結婚を嬉しそうにしながらも、逮捕されると、
自嘲気味に笑ったりして、
いつも思うのですが、ブレーキとアクセルを同時に踏んでる感じ。
こんな人を奥さんにもらう安島の神経は並大抵ではない。
超ウソつき、超誠実、過去の贖罪のどれかと思っちゃう。

人生のピークで、警察に逮捕されるという終わり方は、「砂の器」と同じでした。
「砂の器」も何度も映画化、ドラマ化されて
全部の映像シリーズを見ましたが、
不思議と、原作と同じ終わり方をしないんですよね。
余韻の残るドラマティックなエンドなのに。

そしたら、「黒革の手帳」で使われました。

このヒト、原口元子は、ブタ箱に入れられても、反省しないんでしょうね。
今度は上手くやるわ、なんてユメ見ていそう。


最後に福山雅治の主題歌について。

昔は、連ドラは11〜13回だったものです。
8回では、主題歌を覚える間がないです。

いい曲だと思いますが、歌詞がイマイチわかりません。
内容と歌が合ってない可能性大。

主題歌がヒットするには内容と合っていることが肝要。