こんばんは。

今日は、どちらかと言えば暑かったですね。

例年なら残暑が厳しいおりですが、

この程度の暑さで済んじゃってることに驚きです。

今日は日本橋で「お蕎麦と落語の会」に行きました。
独演会です。
日本一気さくな落語の独演会ですね。
落語家は、人間国宝の祖父の家で産まれた、
史上最年少で真打ちになった柳家〇〇さんです。

ここで、このブログに関することで、
また、偉大なるリンクがありました。
柳家〇〇さんが、大河ドラマ出演中の尾上松也さんとお話しされたエピソードが出ました。
松也さんは、若手の歌舞伎役者で「女城主‥」で今川義元のドラ息子役。蹴鞠けまりにうつつを抜かしてるドラ息子です。

それは役柄であって、松也さんはドラ息子じゃないと思いますが、
落語を覚えるのは難しいのでは?という質問が
何かで顔を合わせた時に出たそうで、
「覚えることに関しては歌舞伎の書きぬきと一緒ですよ」と、お答えになったそうで、
それはそうですよね。

今日の大河ドラマに松也さん出ました。
武田・徳川連合に降伏です。

徳川軍に、上星ゼミナールの理事長ソックリの男が先週、いました。まさか本人?かと思いきや、お兄さんでした。高島政憲。

そして、この落語の会に、私が松本清張ブログを書いてるのを知ってるかたが見えて、

「ドラマ・黒革の手帳、見てます。すごく面白いです。来週で終わりですか?」

ブログを見てるのではなく、テレビドラマを見てるという意味ですよ。

それでもすごく嬉しいですね😆。

確かにドラマは、面白い。
彼女も私も、テレビがあそこまで、エグく描くとは思いませんでしたよ。

主役の女優さん、目ヂカラがすごいし、だんだん厚化粧になってきた気が‥‥。
私は、彼女の着るキモノに注目してます。

若い人が着ると、かえって迫力があっていいと思いました。

それはさておき、自分がリークしたドラマを見てくれるのは有難いと言うか、嬉しいです。

お蕎麦で同席した人から言われました。
「江口洋介の安島、いい人そうに見えるけど、最後まで大丈夫?」

ここまで来たら、いい人じゃないかと思うけど、

松本清張のこと、どんなどんでん返しがあるかわかりません。

最終回のフタを開けて見ないと、「安全」とは言い切れませんね。

可愛げのない、政略結婚の婚約者にあそこまで、
親切と言うのは、確かにオソロシイ気も
します。
ウラはありそうですね。まだお墓に来ていた中年女性とのいきさつがナゾのままです。


リンクの整理です。どうでもいいですけど。

黒革の手帳・銀行上司→関ヶ原・豊臣秀吉→関ヶ原・井伊直政→女城主直虎・虎松→女城主直虎・徳川軍・高島政憲→黒革の手帳・高嶋政伸

そして女城主直虎・松也→柳家〇〇さん

前座の緑助さんが話した小話は「つる」。
女城主・直虎で、死んだばかりの家老の小野田島守政次の幼名が「つる」でした。
キリないです〜。

せっかくなので、〇〇さんの
先月発売されたばかりの本の紹介をします。
「花緑の幸せ入門・笑う門には福来る」
竹書房新書