ごんばんわ〜〜。
あぢい。
素でエグい。笑

今日も各地で甲子園予選の決勝があちこちで行われましたね。
約半数がすでに決まったという感じです。

西東京は、また清宮のいる早稲田が勝ったみたいです。
相手の日本学園は私立。歴代の総理大臣・吉田茂の出た学校でありますが、清宮の前には歯が立たず敗北。

ご存知ないかたに申しあげますが、今年の3月をもって、PL学園野球部は、廃部のため高野連から正式に脱退しました。
あの◯Lが⁉︎
まるで人気アーチストの解散宣言を聞く心境です。
「普通の女の子に戻りたい」
いつの話じゃ。

現在の日本の🇯🇵プロ野球界が今のレベルにあるのも、◯L学園の功績によるものが大きいことは確かです。
各チームに何人の名選手が在籍したことでしょう。
泣きぼくろ氏がモーニングに連載させている「バトルスタディーズ」という高校野球まんがも、「復活」を願ってのこと。
野球部の解散理由は、あまりにも複雑すぎて、有名OBすらタッチできなくなっています。

だからこそ、元甲子園経験者であり、◯L野球部員だったペンネーム泣きぼくろさんが、自らの経験を元にリアル野球まんがを描いておられます。
現在10巻。講談社。
タレントのアンジャッシュの渡部さんは、このバトルスタディーズの大ファンで、全巻集めてるそう。
特に1巻は面白くて、どこまでフィクション?と思ってしまうほど、リアル。
あるある運動系部活です。

世間と隔絶された、◯L野球部寮の特殊ワールドへようこそ、という感じ。
自分では相当詳しいつもりでしたが、まだまだ甘かった。
先輩後輩の上下関係が厳しいことは、前にもお伝えしましたが、ただそれだけではないようで。
後輩もバカではありませんから、サボってばかりのただの威張りん坊の先輩には誰もついていかないのです。
伝統もしかり。
強いのにはわけがある、
というのが作者が描き続けているポリシーです。

◯L野球はスキのなさで有名ですが、
それには一貫した秘密がありました。漫画に詳しく出てますが。


やっぱり私も復活を願わずにはいられません。

清宮ひとりに野球人気復活を背負わすのは、荷が重いかと。
なんてね。