おはようございます。
時間的におはようございますになってしまいました。
昨日は暑かったですね。
こればっか言ってますが。
でも今日は夕立があるかもしれず、連日よりかは涼しくなるかもです囧
そうそう、お知らせです。
「松本清張作品、読み解きシリーズ」のオフ会を企画しました。
今月末の7月29日、午前10時〜12時
場所は、新宿の喫茶店ルノアール小滝橋通り店
新宿駅から徒歩1分!
コーヒー代込みで2千円の参加費用となっております。
気になるかたは、いつでも問い合わせてくださいね^^
松本清張作品を知っているかたはもちろん、知らないかたでも、大丈夫です👌
身近な作品素材を一つ、二つ、提供予定です。
「丹羽長秀」主人公の「腹中の敵」は、好評のようですので、考え中です。
丹羽長秀‥‥丹羽‥‥美輪
美輪明宏…似てませんか?(笑)
こないだのブログに、V6の岡田准一がミステリー好き、とオタクな一面を載せましたが、あの美輪明宏も実はミステリーオタク‥‥
ではありません!
さすがに。
でも、美輪明宏さんがまだ有名でない頃、少なくとも今のようにテレビに出まくってない頃、
ミステリー小説雑誌にエッセイが連載されておりました。
そのミステリー雑誌は、本格マニアとか、よほどのミステリー好きでないと、まず普通の人は買わない雑誌です。
双葉社の、その名も「小説推理」。
どうです、マニアックでしょ?(笑)。
その「小説推理」に美輪さんのエッセイが連載されていました。
この雑誌を一時期、20年くらい前かな、愛読しておりまして‥。
買い始めの頃、すでにレギュラー執筆陣に入ってました。
美輪明宏‥名前は男性のようですが、写真は女性。(に見えた!)
なので、美輪さん、どういうかたか存じ上げませんが、女性だと思っておりました。
エッセイの内容は、ミステリーとはまったく関係なく、宗教の話が多かったですね。心のありかた、みたいな。
「なんじゃ、こりゃ」と最初は思いましたが、結構、内容は面白かったです。
で、気がつくと、その雑誌を買って、真っ先に開くページが美輪明宏氏のエッセイ!
だって、面白いんだもん。
ミステリーに全然関係ないのに。
数年後、その美輪さんとやらが、チラホラとテレビに出るようになって‥。
男だか女だかわかりませんが、お茶の間の人気者に!
恐るべし「小説推理」。