12月6日に美ら海水族館に行って、

 

シンベイザメに逢いたくて美ら海水族館に行って来た。何度と行っている沖縄だけど、美ら海水族館に入ったのは今回とで2度目で、大水槽のCaféで座席予約が取れて40分のコヒータイムが取れた。水槽の魚たちを見ていると浦島太郎の竜宮でお魚さんたちから饗応を受けているような時間だった。

 

 

・・・・・・そして、15年前の平成20年(2008.12.19)に視たジンベイサメは3匹(頭)で、写真を探してみたが2匹の姿を確認できるだけだった。(ジンベイザメが大きくて3匹の姿が捉えられなかった。上に一部、尻尾が一部と、)

 

2009.02.21 「Sururu 美ら水族館近く」写真借用から

 

2016.02.11「毎日ビール.JP」写真借用から

2016.02.11まではジンベイサメは3匹確認できている。

 

 

・・・・・・2016.11.18 「沖縄タイムス」写真借用から

引っ越し用コンテナに誘導されるジンベエザメのメスの個体(上)=15日、沖縄美ら海水族館(同水族館提供)

引っ越し用コンテナに誘導されるジンベエザメのメスの個体(上)=15日、沖縄美ら海水族館(同水族館提供)

“三角関係”は解消? ジンベエザメ、恋の季節 沖縄美ら海水族館

沖縄美ら海水族館(沖縄県本部町)は15日、ジンベエザメの繁殖を目指した取り組みとして、水槽内のジンベエザメ3匹(オス1匹、メス2匹)のうち、体長約7.7メートルのメス個体1匹を本部沖合約1キロの海上いけすに移動した。 ジンベエザメは、同水族館が世界で初めて飼育に成功。
 
2017.12.23 「黒潮への旅」写真借用から
 

 

・・・・・・・沖縄美ら海水族館 メスのジンベイザメが死ぬ

国内で最も長く飼育されていた美ら海水族館のメスのジンベエザメ1頭が死んだことがわかりました。飼育期間は13年2カ月でした。死んだメスのジンベエザメは体長8mあって大型水槽「黒潮の海」の中を悠々と泳ぐ姿で多くの観光客を楽しませてきました。美ら海水族館にやってきたのは2008年6月17日に死んだことがわかるまで13年2カ月にわたって国内で最も長く飼育されていたメスの個体でもありました。水族館に来た時から既にあごの骨格に異常があって成長ともに悪化していったということです。1カ月ほど前からエサが食べられなくなったことから海の生けすに移して獣医チームによる治療が続けられていました。美ら海水族館は「謎の多いジンベエザメの生態解明に役立ってくれました」とコメントしています。

 

そんな訳で、美ら海水族館のジンベエザメは当初3匹でしたが、1匹は繁殖期待の為近くの沖合で飼育され、2匹の内の1匹は2008年で6月17日に亡くなりました。と言うことで現在は1匹と言うことになります。1980年から2023年まで2匹は美ら海水族館の水槽で1匹、沖合飼育で1匹と43年も生きて来た訳です。ジンベエザメは100年以上長生きするとされ、20メートル位のジンベイサメも発見されているようです。大人しくて長生きで、ジンベエザメらしい生き方したいよね。