「警視庁物語 12人の刑事」映画ビデオを鑑賞して
 
東映映画1961年9月13日公開で“警視庁物語”の第十七話。風光明眉を誇る松島の海岸ホテルで殺人事件が起こり、被害者は二十八、九歳の女。前夜同宿した若い男が犯人と見られ、靴ベラ、ハンカチなどのほか、白浜、吉田屋旅館のネーム入り石鹸が手がかりの遺品であった。塩竈署の小川部長刑事以下四刑事は、その男の足取りを追い始め、このアベックは上野から乗車したことをつきとめ、同時に石鹸箱が千葉県白浜の吉田屋旅館のものであることを確認する。そこで東京警視庁に捜査本部が設けられ、その当時としてはスピード検挙すると言うストーリーで続く、・・・
 
きょうは、ちょっと暇なので昔の映画などDVDにダビングしていたものを観てしまいました。最近は楽天SHOWTIMEや、GYAO!ストアなどで7日間300円程度で観れるようになりました。私はテレビ配信を録画致しましたが、・・55年前の白黒画像さすがに鮮明度?、アナログ画像はと思います。
 
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12人の松島パークホテルの空撮画像
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松島海岸から塩竈港桟橋へ
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小川刑事が遊覧船を降りる
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旧塩竈警察署
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旧塩竈警察署の前に、警察署捜査車両
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映画では塩竈のお祭り(港まつり)が紹介されていた
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小川刑事らは本塩竈駅を目指して聴きこみ捜査
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松島パークポテルに宿泊する前の前泊塩竈の旅館を訪ねる
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旅館の女将へ聞き込みをする小川刑事 1
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旅館の女将へ聞き込みをする小川刑事 2
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旧塩竈警察署に立て掛けられた映画での捜査本部看板
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本塩竈駅での駅員に対しての聞き込み捜査
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警視庁東京本部での聞き込み、打合せ会議
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犯人検挙の場所、東京新橋駅前 1
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犯人検挙の場所、東京新橋駅前 2
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犯人検挙するタイミングを探っている小川刑事
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犯人と交際中の女性が捜査に協力するシーン  
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犯人検挙の瞬間 :塩竈警察署本部 小川刑事たち2人