母を伴い群馬県前橋市嶺町のカラオケ店「から風」へ。とっても、小綺麗なお店なんですよ。なかなか、何処のお店も、頻繁に顔出し出来なくて。ごめんなさいませ。🙏

今唄ってるお客様は、『20年前に、美沢めぐみさんを歌謡ショーで拝見し、美沢めぐみさんに憧れて、吉井のご実家に行ったら、お父さんがいて、気さくな方で、「今、めぐみは、仕事でいないけど、どうぞ、上がってお茶でも。」と言って楽しいお喋りをして帰りました。』と言って、私が「夜の糸ぐるま」を唄う時、司会でお喋りしてくれました。20年前と言ったら、まだ、カセットテープの時代でしたね〜。

『唄う人が12人を超えたら、2コーラスにさせて頂きます。』との内容の貼り紙がしてありました。

(私からは遠くて見えませんでしたが、偶然隣り合わせた顔見知りの元東武バスのドライバー荒川さんが教えてくれました。)

人数を数えると、12人居たのですが、うちの母親に歌を勧めると、『お母さん、声が出ないから、いいよ。』と言って、歌を辞退した為、2コーラスには、なりませんでした。2コーラスだと、物足りないけど、早く順番が逆回って来て、数唄えますよね。まあ、どっちが良いのか?

それから、ある決められた点数を出すと、ちょこっとした景品(お菓子の様でした。)が貰えます。皆さん、唄い終わった後の点数を見て、一喜一憂しておりました。楽しくカラオケを楽しんでおりましたよ。

『夜の糸ぐるま』と『榛名恋唄』の2曲はママが割り込みしてくれて、あとは、順番で『誰か故郷を想わざる』を唄って実家に帰りました。

母親は、夕飯の準備があるから、早めに帰りたいと、申しておりました。だから、『誰か故郷を想わざる』を唄い終わって、『これから、母親が、夕飯の支度があると、申しますので、これで失礼させて頂きます。主婦の方は大変ですよね。又ゆっくり遊びに参りますので、皆様、これからも、どうぞ宜しくお願い致します。』と挨拶し、帰って来ました。

皆さん、終始にこやか、終始、笑顔で接してくれた事が嬉しかったですね〜。


からっ風は、前橋の街から、赤城街道を向かい、赤城の大鳥居のある交差点から、右折、嶺町なので、嶺の交差点から、真っ直ぐ下って左側。毎月月末の土曜日には、月例会が開催されて、歌仲間の葉山泰明さんが、司会とゲストで来ています。

前の晩、ろくすっぽ眠れず、仕方ないから、起きて片付けっことしていたお陰で、からっ風に向かう途中、眠気が襲い、運転中、居眠りも出来ないから、セルフの給油時、信号で止まった時、軽く瞼を閉じる開けるで、多少、眠気を解消していました。だから、実家に帰ってからは、爆睡してました。