さて、父親は、健康診断の時、「心臓の鼓動の動きが、おかしいから、すぐ、病院に行って下さい。」と、脅かされて、病院に行ったものの、帰って来てしまった。病院では、「いつもと、おんなじですよ。こんなもんですよ。」とか言われたらしい。母親が「お父さん、入院かも知れない。お父さん、長生き出来ないよ。」と、もう、長生きしてるのに、大袈裟に騒いでいたから、こちらも、過剰に反応してしまったのだ。

さて、昨日は、前橋の時ちゃん(山本時枝さん)のお誘いで、新里の福祉センターへ。ゴミを燃やしてお風呂を沸かしている施設だそうです。この前の地震で、広間の一部の照明が落ちて来て、その下に人が行かない様に、テーブルを横にして、通せんぼしてありました。

カラオケが、午前10時から12時。午後1時から3時と、割と短い時間しかやっていませんが、大変賑わっていると云う話しで、出掛けてゆきました。

ところが、雨っぷりで、寒かった為か、「今日に限って、お客さんが少ない。」と言ってました。初めは、ほんとにガラガラで、予め広間に来ていた3〜4人+時ちゃんの友達4人と私達だけでしたが、カラオケの時間が近づき、カラオケを始めると、若干、集まって来ました。知らせを聞いていた方が、お風呂から上がって来たのです。

とにかく時間が短いですから、お客さんも、若干、唄いましたが、自分で選曲した歌の他、沼田のディナーショーで唄う歌の構成の紙を見せると、その中から、数曲と他の曲、数曲。

そこは、JOYでしたので、恋の余韻や、愛妻のメモリーが入っているな。と喜びも束の間。私の名前の「夜の糸ぐるま」さえ、入っていませんでした。元祖いしだけいこさんの「夜の糸ぐるま」を唄い、リクエストに応じて、「おんなの出船」「みだれ髪」「ひばりの佐渡情話」「悲しい酒」「南部蝉しぐれ〜南部牛追い唄入り」自分のリクエストで、「祭り唄」等唄いました。

時ちゃんのお友達の小倉さんのお兄さんの家にお邪魔して、皆さんでお茶菓子をつつきながら、お茶飲み。小倉さんのお兄さんは、群馬テレビのカメラマンをしていた方だとか。昔、電気屋を営み、今はご自宅にJOYのカラオケを設備していて、乗ってるワゴン車にも、カラオケを設備しているのだとか。8日の日曜日に、そのワゴン車で、みんなで、赤城にバーベQに行くと云うのです。私も、食べる事は大好きなんで、良いな〜と言ったら、時ちゃんのお友達の星野さん(女性)が「お誘いしますよ。」って。

昨日の晩は、笠懸の焼きまんじゅう屋「伊奈香」へ。東吾妻町の桔梗館で会った姫野さんと再会。「めぐみさんと会ったのは、これで3回目だよ。覚えてる?」と聞かれ、正直に「分かりません。」と応えた。時ちゃんは、体裁よく、「そう云う時は、ああ、あの節は・・・って言うんだよ。」と言ったけど、嘘は嫌いだ。嘘は、いつかは、バレる。


お店と姫野さんから、嬉しい贈り物を頂きました。こう云う事が重なると、段々覚えます。ありがとうございます。また、宜しくお願い致します。お礼に、CDにサインをして差し上げました。

さて、今日は、いよいよ沼田でディナーショーだ。また、ひと眠り。