昼間、コインランドリーで、1週間分の洗濯物をやっつけて、久しぶりに、東京健康ランドへ。今は『まねきの湯』になってますが、以前一度呼ばれて3組の歌い手さんに混じって、出た事があります。ギャラは1万5千円(今思うと交通費)でしたが、昼夜2回ショーで、ご祝儀が9万円近かったです。    

『あの子が一番、もらってる〜。』と回りから騒がれました。と、言うのも、ちょくちょく遊びに行ってましたからね。常連の梅ちゃんが、芸能担当の森田さんを呼び出して、『この子、出してやれ。』と言ってくれたから、出られました。

後に、森田さんに、又出してくれませんか?と頼んだら、『自分が気に入ってる歌い手さんだって、なかなか、出られないんですよ。あの時は、梅ちゃんが、出してやってくれって言ったから、しょうがない。』と言っていました。

定期的に作っていた『めぐみ新聞』を手渡した時も、記事に掲載してある写真を見て、『また、このピンクのコートですか?』と馬鹿にしていました。群馬から来た田舎者だと思って、馬鹿にしてたんでしょう。何かと棘(とげ)のある言い方をする人でした。

六本木の作詞家養成講座の講師が『東京健康ランド』あたりなら、応援に行ける。とか言ってたので、なんとか出られたら良いな。と思い、資料は、届けておきました。フロントで、来た担当者の方はいらっしゃらないですか?』とお聞きすると、会議だか何だかで、手が離せないと言うので、フロントの方に『渡して下さい。』と言って置いて来ました。

午後2時過ぎに入館して、カラオケタイムは、6時までなので、館内着に着替えたら、まっすぐ大広間へ。3曲唄って、誰も乗ってくる人がいなかったので、私ばかり唄っても、白けるから、よそうかな?と、諦めかけた頃、ひとりで食事しているおばあちゃまが、歌い出し、そのおばあちゃまと私の共演となりました。折角、おばあちゃまが歌い出してくれたんですから、ここで私がやめてしまったら、失礼です。

いくらも人がいませんでしたが、後ろの方に、ちらほら人が集まって来ました。人が唄っているのを聞いているうちに、歌の好きな人であれば、唄いたくなるものです。他のお客様にも、飛び火して、段々盛り上がって来たのに、カラオケタイムは、終了です。

そこいくと、草加健康センターは、立派です。夜の10時までやっていて、皆さんに解放しているカラオケの個室(2部屋並んでいる)に行けば、100円で、一晩中歌えます。東京健康ランドには、カラオケボックスが完備していますが、仲間同士や個人の貸切ですから、他の方との交流がありません。

そのうち、従業員さんが来て、あちらのお客様が、リクエスト良いですか?って言ってますけど、出来ますか?と聴きに来た。『出来ますよ。なんと云う歌ですか?』と聞くと、『黒百合の歌』と言うのです。久しぶりに歌おうかな?と思っていた歌でした。数曲リクエストをして頂き、お夕飯までご馳走になり、お風呂に入って、町屋のスナック『サンセット』に行きました。

サンセットは、荒川区西尾久のニュー木の実で知り合った東企画の社長の紹介なのですが、具合が悪くて、又入院でもしているのか?何回電話しても、連絡が取れないので、ひとりで行ってみました。

久しぶりに訪ねて行くと、数人のお客様と従業員さんだけで、ママの姿がなかったのですが、何処かへ用事に行ってたのか?すぐに帰って来て、私の姿に、ママがびっくりした表情でした。

北海道出身だと云う男性のお客様が、奥のトイレから出て来て、握手を求めて来たので、てっきり前に会った事のある方かな?と思ったので、自己紹介もしないでいたら、ママが『あの人、歌手よ。』と紹介したら、北海道出身の方が、『えっ?歌手?』なんて、びっくりしていました。

北海道出身の方は、やたらとテンション高く賑やかでした。段々お客様も集まり、盛り上がり、皆様から、良くして頂き、夜中の12時を回ったので、帰りましたが、来月、北海道出身のお客様が、町屋の駅周辺のスナックを案内してくれる事になり、連絡待ちとなりました。