居酒屋忠次のママより、だいぶ前に、『美沢さんに見てもらってた詞を池田(進)さんが、持って行って、作曲してくれて、良い歌に仕上がったんですよ。それで、うちの(旦那)が唄って、レコーディングした奴が、仕上がって届いたから、渋川方面来た時に、寄って下さい。うちのは、勤めしてるんで、唄って歩けないから、めぐみさんに覚えてもらって、唄って宣伝して下さい。』
中は、伊香保の石段の写真です。
お店の写真、送って下さい。と言われ、送ったら、めぐちゃんのチラシが写ってるんだよ。とママには聞いていましたが、ほんに、うっすら写っていますが、お分かりになりますでしょうか?
なかなか行けなかったので、気になっていたのですが、ようやく、取りに行く事が出来ました。実際にマスターが唄って聞かせてくれて、良い歌なんで、10枚買ってきました。ママには、『夜の糸ぐるま』も、『榛名恋唄』も沢山、買って頂いているし、『みんな、纏めて買ってくれるんだよ。』なんて話聞きゃあ、そのくらいの事しないと、女がすたります。
甘い歌声で、とっても良い歌に仕上がってるんですよ。作詞はママで、萩原ゆきえさん。 マスターは、その昔、バンドで唄っていたんですってよ。やっぱりね。何処か違います。
居酒屋忠次は、主にママがひとりで経営していて、マスターは、伊香保の『おもちゃと人形自動車博物館』にお勤めしています。





