群馬県高崎市のスナック【赤い鳥】で、船村徹先生のご親戚の方(小池唯男さん)と知り合った。宇都宮で、お兄様が、ガソリンスタンドの傍ら、スナックを経営しているとか。「ご挨拶に伺いたい。」と、申し入れしたところ、OKが出まして、約束の午後7時にお邪魔すると、「皆んな集まってるよ。」との事。

ありがたいことに、沢山の人を集めておいて下さったのでした。船村先生も、たまにお見えになると云うスナックで、多勢の皆様に、船村先生の作曲作品を数曲聴いて頂きました。

まず、オリジナル「夜の糸ぐるま」の後、船村徹先生作曲の、「みだれ髪」「おんなの出船」「豊予海峡」「別れの一本杉」「柿の木坂の家」を。


リクエストは、「抱擁」「柔」

その他、自分の選曲で、「かもめお前なら」(これは、昭和60年2月20日に、日本テレビ・ルックルック・ドキュメント女ののど自慢、審査委員長・船村徹先生の下にA賞を獲得した時の挑戦曲)

小池さんの兄弟は5人で、1人だけ女性で、小山にいる方がお見えにならなかっただけで、他4名も、私の歌を聴きに来てくれました。長男は、小池栄治さん。次男は、小池昭吉さん。三男は、小池正広さん。それぞれに、ご祝儀を頂いてしまいました。

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長男 小池栄治さん

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次男 小池昭吉さんと奥様

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三男 小池正広さん

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左 四男 小池唯男さんと「柿の木坂の家」を唄う長男、栄治さん。
 
壁には、昭和29年当時に、宇都宮歌謡学校を設立した当時の船村徹先生が写る写真が飾られていた。
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メガネを掛けた方が船村徹先生で、そのすぐ後ろの方は、今は亡き作詞家の星野哲郎先生です。私にもチャンスが巡って来ます様に。そして、皆々様とまたの再会を夢見て、宇都宮を後にしました。

「皆んな、喜んでいたよ。」と小池唯男さんに、言って頂けたのが、何よりです。

足利健康ランドに辿り着き、これを作成しました。足利健康ランドに、北川大介さんが来るので、顔出し(ファンクラブの小林ユリ子さんに誘われて)です。