男と~女の~愛のもつれだ~よ~(古)
さて、みなさん体はやわらかいですか?
どのようにすれば、身体の柔くなるのでしょうか・・・?
体育の授業や部活動などではよく柔軟体操しものですが、同じように体操をしても、
身体の硬い人、柔らかい人と個人によってもその柔軟性は違うのだそうです![]()
■たくさんある!身体が柔らかいことのメリット
柔軟性を高めるための最も手軽な方法がストレッチです。
ストレッチは1人でも簡単に行うことができ、時間や場所をとりません。
柔軟性を高めることで、身体にはさまざまな変化がみられるようになります。
○基礎代謝があがり、血行が良くなる
身体が硬いままで生活している方は、
基礎代謝の低下や血行不良につながる恐れがあります。
ストレッチを行い、柔軟性を高めることは筋肉を動かして代謝を高めるだけでなく、
筋肉のもつポンプ作用を利用して血行を改善させてくれるのだそうです。
基礎代謝があがることはダイエットにも有効ですし、
血行が良くなることは手先や足先の冷え症改善につながるので、
これからの季節にぜひ実践したいですね![]()
○疲労回復に効果がある
運動や日常生活でたまった疲労物質などは、血液に乗って運ばれ分解されます。
血行が良くなるとこの循環が早くなるので、疲労回復に効果があります。
○肩こりや腰痛の改善にも役立つ
筋肉の張りやコリなどは、肩こりや腰痛の大きな原因の1つです。
柔軟性が低いと関節により大きな負担がかかり、痛みを引き起こすことも。
筋肉や腱が伸びることで関節への負担を減らし、
肩こりや腰痛を緩和、改善させることができるそうなのです。
○心身の老化予防にも
身体を動かして柔軟性を高めることは、
心と身体をリラックスさせて緊張を解きほぐすだけでなく、
心身の老化予防に効果があるといわれています![]()
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■柔軟性を高めるために覚えておきたいストレッチのコツ
柔軟性を高めるためには、日頃からストレッチなどで、
筋肉や腱を伸ばしていくことが大切です。
効果的に柔軟性を高めるための、ストレッチを効果的にする5つのコツです。
1) 身体が温まった状態で行う(入浴後、軽い運動後)
2) 反動をつけず、ゆっくりと20秒~30秒かけて行う
3) 息を吐きながら行う
4) 伸ばす筋肉を意識する
5) 継続して行う←おそらくこれが一番大切かと・・・![]()
これらのコツを意識して行うだけでもストレッチ効果は高まり、
柔軟性アップにつながるそうです。
身体と心をほぐして日々の運動不足を解消し、健康的な生活を送りましょう![]()
恐ろしく体が硬いので、少しずつトライしてみようかと思います
いとこは柔らかいんですけど、遺伝子は関係ないんですかね?
人間って・・・すごいですね・・・!
ミサミサでした.

