来ました、説教おじさん。
聖おじさん的な響きですが、全く逆。
真逆。
本強を断った所。
みんなしてるよ。大丈夫だよ。内緒にするから。
という定番のワードを並べられ。
(たまにはおっ⁉︎ と思うような口説き文句はないのか。
そこにオリジナリティはないのか。
そんなモチベーションでできると思うその頭の仕組みを開いてみてみてもいいですか~?♡
て今度言ってみよう)
みんなって誰ですか?
誰か分からないってことは誰もしてないかもしれないじゃないですか。
私はしませんから。
したいならソープに行くか、してくれる子に入ったらいいのに。
というこれまた定番の断り文句を並べました。
ちなみに乳首なめさせられながら本強され、おっ? 休憩タイム? と思って本強のやりとりが始まると舐め舐めをやめるといいから、いいから、とまた舐めさせられ、舐めだすとまた本強のやり取り、という感じでけっこう時間かせげました。
舐められつつやり取りしたいとか、おこがましいです。
本強タイムは貴重な休憩タイムだから、きちんと休ませてもらいます。
そのあとも好き好き言って来て、言うだけならまだしも、好きって言って、と言われ、面倒なので
「お客さんは私の事好きじゃないと思いますよ」
「えっ? 好きだからこそ本番したい…」
「好きな人が嫌がる事を言う事はないと思うから、私の事を好きではないですね」
「そんなに嫌だと思ってなかったから…」
「嫌ですよ。本強された瞬間テンションはだだ下がりですよ」
「ごめん、ごめん、もう言わない」
というやり取りの後、お風呂行こうか、と言われたのではーい( ´ ▽ ` )ノとここだけ元気にさっさとお風呂に行きました。
「でも、僕すいれんちゃんを大人にしたいなあ」
…まだ言うか、さすがクズ様クオリティ。
「…私大人だと思いますよ」
「どのあたりが?」
「マナーとルールを守る所です」
「本番の話じゃなくて、生き方の話だよ。そんな風に真っ直ぐに教科書的に生きてると傷つく事が多いでしょう。
例えば、戦争とか。違う国の土地を取ってはいけないって分かってるし、戦ってはいけないって分かってるのにみんなする」
…この人、本当に私より年上?
言いたい事は分かるけど、例えが下手過ぎじゃね?
脳みそに蛆湧いて蛆にウネウネたべられて脳みそスカスカになったの?
「いや…そんな人間の方が子供じゃないですか…(呆) 私そんな人間になりたいと思いません。
生きにくそうだね、てよく言われますけど、色々経て、これが私だからこれがいいんです。
自分が嫌いな自分になりたくないじゃないですか」
「あ…よく言われるんだ…」
「はい。妥協しないと生きて行けないとかならもう死のう、て決めてますし。誰かに迷惑かけるくらいなら結婚も出産もしたくないんです。
(今はね)
私は私。お客さんはお客さんです」
それにさ、説教おじさんが言う大人って、説教おじさんみたいにやるってことだよね?
説教おじさんみたいには絶対なりたくない。
私に大人になりたい!
て思わせるような人間になれば~?
と思いました。
そこからグタグタの話を聞かされ、
「そうやって1本通ってるのはいいね!
俺なんかなまじ何でもできるもんだから…」
はあ⁈
クズ様クオリティ侮れん。
と色々を経て、結局、本番できるように俺が頑張るよ!
という所に落ち着きました。
…はいはい。
期待してないからいいけど、私の話聞いてた?
聞いてませんね。そして自分の都合の良いように脳内転換されてますね。
蛆食い脳みそですからね。
シナプスが快楽にしか繋がらないんじゃないの?
う、羨ましい~!
生きやすくなりたいと思って頑張っていた時もあったけど、生きにくいまま生きるのもまた楽しくて、これはあいつにはわからない私だけの快楽。