藤本ひとみさんが書いたコバルト文庫のシリーズ
中学生くらいからだったか、コバルト文庫にはまって色々読んでいたのですが、特に藤本ひとみさんの作品は大好きで全部買ってました
でもどのシリーズも完結してなかったような…
※知らない方にはこの先さっぱりな話かと思います
最後の方に漫画家マリナシリーズと銀バラシリーズがクロスオーバーしたストーリーがあって、その途中で終わっちゃったんですよね…
マリナには「たとえ太陽が西から昇ってもオレに間違いはない」という超天才シャルルがいて、銀バラの鈴影さんも聖宝集めるのに負ける気はしないしで、いったいこれからどうなるんだろうと思っていたら
どうもしないで投げっぱなし…
ひとみ先生はもうコバルトではやりきったみたいなかんじのことを仰ってるのをどこかで見かけたのですが、そりゃないよと…
いまだにできることなら書いてほしいと思うくらいです
その後別の方が続きなのか、設定そのままで最初からなのかわからないですが、銀バラとかKZとか書いてるらしいですが、ひとみ先生が書いたのが読みたいんですよ
その別の方のも一度読んでみようとは思いつつ読めてないので、いいも悪いも言えないですが…
シリーズ途中で完結しないまま時間が流れ…というのはひとみ先生に限った話ではないですが、読者としては、書いたのならちゃんと終わらせてよと思ってしまいます
