吹夢キャンプのブログ

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大阪府吹田市の保養キャンプ

吹夢(すいむ)キャンプとは★

保養(ほよう)キャンプ団体です。保養とは、原発事故で放射性物質による影響を受けた地域に住む人々が、休日などを利用して居住地から受け入れ地へ出かけて、放射能に関する不安から一時はなれて心身の疲れを癒そうとすることを言います。吹夢では毎年夏に1週間の保養キャンプを行っていいます。



ご寄付はこちら↓

郵便振替口座

口座番号: 00910-1-301776 

加入者名: 吹夢キャンプ実行委員会 



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吹夢キャンプは、たくさんのボランティアスタッフによって支えられています。

以下に、主なボランティアの種類を掲載します。

1日だけ、半日だけというご参加でも大丈夫です。

募集内容↓

●搬入、搬出ボランティア

  初日と最終日に荷物の運搬のお手伝いをいただきます。

●保育ボランティア

  体力に合わせて、子どもたちの遊びを見守ったり、一緒に遊んだりをお願いします。

●調理ボランティア

  用意されたレシピに沿って、調理から盛り付けまでをお願いしています。

●撮影ボランティア

  保養の様子の撮影をお願いしています。

●学習支援ボランティア

  子どもたちの学びのサポートをしていただきます。

 

期間:8月11日~16日

場所:吹田市自然体験交流センター わくわくの郷

費用:基本無料(往復の交通費や観光、アクティビティで係る個人的費用に関しては負担してもらいます。)

第一次締め切り

6月15日

 

初めての参加でもきちんとサポートいたしますので、ご興味のある方、協力できるかもという方は、

是非お気軽にお問い合わせください。

 

MAILl: suim.camp@gmail.com

TEL:  090-6981-4811(山本)

 

おはようございます。

 

4月28日(日)に吹夢キャンプの場所取り抽選会が吹田市自然体験交流センターにて行われました。

 

希望の日程がとれ、

2019年8月11日~8月16日までの5泊6日

吹夢キャンプの開催が決定しました。

 

 

ボランティアさん、参加者さんの募集を随時始めていきたいと思います。

また募集内容等はあげていきますので、本年度もよろしくお願いします(^^♪

 

 

今回は団結祭りに参加してきました(๑'ᴗ'๑)

扇町公園の広場でやってまして、
公園の端では沖縄の人がダンスしてたり、
各テントでは色んな美味しい物があったりと、
色んな年齢層が楽しめる空間でした。


僕ら吹夢キャンプは
来年のキャンプに向けた資金稼ぎを行いました。




看板を見ながら話を聴きたいと言ってくださったり。
300円のちょっと高めのクッキーまとめて買ってくださるおっちゃんがいてくださったり。
受付をしてたお姉様に話をするために、珈琲のんでくれたりと、
ほんとに色んな方が来てくれたので楽しく過ごしました🎵


アレルギー対応のクッキーを買ってくれた方から後々フォロー+感想のメッセージ頂いたので
今、心がぽかぽかしてます。笑


今日のイベントで支援してくださった方や企画、運営してくださった方
本当にお疲れさまでした。



7月22日にありました吹夢音楽祭の収支報告です。

 

収入

参加費 (3500円×7) 24500円

かんぱ 1000円

小計  25500円

 

支出

食材費 6145円

運営費 11000円(送迎費・企画費・場所代など)

小計  17,145円

 

収支

¥2,5500-¥17,145=¥8,355

 

今回の残った金額は吹夢キャンプの寄付として頂きます。

寄付 ¥8,355

 

以上 イベント収支報告でした。

 

 

 

 

みなさん先日は音楽祭に参加していただきありがとうございました(^^♪

 

今回は、豊中市上野東にある、学遊collabo 集い場ゆりちゃん という場所をお借りし、

吹夢キャンプ主催の音楽チャリティーイベントを行いました✨

 

ゲストの方2組を囲み、参加者参加型のミニコンサート風にさせていただきました♪

 

ゲストと参加者との話は世代を超え盛り上がりました( *´艸`)

 

今回の参加費の一部は吹夢キャンプの寄付として使わせていただきます。

本当にいい時間をありがとうございました♪

 

みなさま、みなさまに速報です✨✨

 

7月22日に吹夢キャンプが若手アーティストにお願いをして、

このたびミニコンサート風チャリティー音楽イベントを開催します(^^♪

 

 

今回一緒に盛り上げてくれるのは。。。

 

 

       「ニューダンプダンピング

 

昭和歌謡をメインで唄う音楽家さんです(*'ω'*)

今回のイベントに二つ返事で「OK」とのこと✨✨

こんな一言もらってます

→主に昭和の流行歌を、川辺や銭湯で歌っています。一生懸命唄いますのでよろしくお願いします。

 

 

       「CHIAKI NAKAYAMA」

 

これまで出逢ってきた音楽家さんの中でも誰かの心に届く唄を唄ってくれる人です( *´艸`)

こちらも今回の出演二つ返事で「OK」してくれました。✨✨

こんな一言もらってます

→私は歌で癒されたり元気もらえたりするので、聴いてくれる人に少しでも届けられたらと思って唄い想いや気持ちを届けれるよう丁寧に唄うことを心がけてます。

 

この音楽家さん2組と盛り上がっていく吹夢音楽祭♪♪

 

参加者さんと一緒にどんなハーモニーが部屋を包むのか今からとてもわくわくしてます☆

 

軽食をつまんで好きな飲み物と音楽を聴いて、まったりしながらもしっかりと震災支援ができるそんな場所。

 

以下詳細になります。

 

日程:7月22日

場所:学遊collabo つどい場ゆりちゃん

住所:豊中市上野東1-5-6

費用:3500円(軽食・ドリンク有)

集合場所:必要な方はご連絡いただければ豊中駅から送迎あり。

時間: 17:00  受付・会場

    18:00  開演

    20:00  終了  引き続き2次会あり。

コンセプト  「音楽から始まる震災支援

連絡先

TEL:090-6981-4811(山本)

Mail:suimcamp@gmail.com

 

※キャンセルが出たので若干名募集中です(2018.7.13)

今年の夏も夏の一大イベント吹夢キャンプがやってきました✨

2011年から始まり今年で8回目の開催です。

 

コンセプトは

「大家族の中でのんびり過ごす夏休み」

また放射能の不安から少しでも離れ、心身ともに和らげる場所を目指しています。

 

◆日程・・・8月11日(土)~8月16日(木)

◆場所・・・吹田市自然体験交流センター(北千里)

 ◆対象

放射能の不安などから、心や体を休めたいと考えている方。地域は問いません。

基本的に小学生と父・母ですが、弟妹の参加可、子どもだけの参加も相談に応じます。

 ◆定員・・・大人・子ども合わせて30名程度 

 ◆内容・・・

プログラムは子どもはおにいさんやおねえさんと心ゆくまで遊んで、大人は情報共有したり、グダグダしたりと子どもを横目で見ながらホッと一息ついてくださいませ。

(何をして良いかわからないときは近くのスタッフまで。)

         キャンプ場での食事は放射能測定すみの食材を使用しています。 

◆費用・・・往復の交通費        

 ◆申し込み締め切り・・・7日中旬

 

◆主催:吹夢キャンプ実行委員会

詳しいお問い合わせは

電話での受け付け090-5907-4909(高橋)又は090-6981-4811(山本)

メールでの受付はtakaha@pearl.ocn.ne.jp(高橋)、suim.camp@gmail.com(山本) まで2通同時にお送りください。

 

定員はすぐ埋まる場合がございますので気になればすぐ連絡ください。

「歌を歌うのはどう?」と提案したのはスタッフだけど、子ども会議の時点では歌いたい人と歌いたくない人が半分ずつくらい。
「じゃあ歌いたくない人はそれでもオッケー」ということに。

 

曲は最初の候補が別にあったのだけど、練習中にちっちゃい子には難し過ぎるということに気づきました。その時、「『にじ』がいいかも!」と新に提案してくれる子がいて、結局『にじ』になりました。

 

キャンドルファイヤーのセッティングは中学生と小学校高学年中心に子どもたちみんなでしました。
いつもはスタッフがプロジェクターやキャンドル台を置く位置やホワイトボードに歌詞を書く作業もしてたんですが、今年はどれも子どもたちが采配してくれてびっくり。

 

子どもたちへの声かけは「言い過ぎず、言わなさすぎず、過不足なく」とスタッフには言っているのに、めーめーも去年までやり過ぎてたかも、とちょっぴり思ったり。声かけいる時もあるけれど。

 

朝は気持ちが乗らなかった子も、夜の練習や本番は歌ってくれました。成長や気持ちのペースは子どもたち一人一人みんな違います。全員で遊んで欲しいとか、みんなに協力させて同じことをさせたいとか、いいものを作りたいとかは1ミリも思ってなくて、みんなが納得する形になればいいな~とキャンプ中は思っています。

 

8/16
施設の朝ご飯を食べて、スタッフがこっそり書いていた手紙を渡しました。また読んでね(ノ´∀`*)


それから部屋のおそうじをして、退所式をして、車に乗り込みます。別れがたいけれど、「バイバイ」じゃなくて、「またね」と言いながら見送りました。


お家に帰るまでがキャンプです。みなさま、ご無事に遠い遠い福島、宮城まで帰られますように。

 

今年も無事にケガなく、事故なく、病気なく、終えることができました。
また参加者の方とお話していて、保養キャンプの必要性を改めて感じました。
保養キャンプが必要と思う人は、保養キャンプに出る権利ができたらいいのに。

 

最後に、感謝の言葉を。


おこげとめーめーが「プログラムなしのキャンプがしたい」と数年前に言ったばっかりに、予定の見えない中、柔軟にしなやかに臨機応変に対応してくれた子ども担当スタッフのみなさま、走り回ってくれてありがとうございました。食事担当スタッフのみなさまも暑い中、おいしいおいしいご飯を作ってくださり、ありがとうございました!!

そして、今年のキャンプも、来てくれているスタッフだけでなく、たくさんのお金と食材の寄付、 助成金で成り立っています。
感謝、感謝、です。


毎年「使う場所は当日決めます」というわがままな私たちに対応してくださる吹田市自然体験交流センターの職員のみなさまにも大変感謝しております。

 

吹夢キャンプに心を寄せてくださる全てのみなさま、本当にありがとうございました!!!!