寝る前の酒をやめる | ショートスリーパーになる!

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睡眠時間をコントロールして自分の好きに使える時間を作りたい。試行錯誤の末、自分時間をもつことに成功した話をシェアします。何かしら参考になれば幸いです

睡眠に関するどんな本を読んでも書いてあること


「寝る前の飲酒はやめましょう」


これは実体験からいっても正しい。



寝る前にお酒を飲んでいると、確かに眠りにつくのは早くなります。

まあ酔っ払っているので、実際に時間を計ってみるとどうかは分かりませんが、寝つきはいい。布団に入ってからあれこれ考えることもなく眠れます。


ただこの後が問題で、お酒を飲んでねると 

寝つきはよくなるが、眠りは浅くなる


結局同じ時間ねても疲れはとれません。

翌朝起きたときの身体のだるさや気分の悪さを考えたら、本当は自分でも分かっているでしょう。



ここで問題になってくるのが


「酒を飲まないと眠れない」

「そもそも毎日飲まないとストレスでやってられない」

という意見。


僕自身がそうでした。毎日寝酒でワインを一本(笑)



睡眠時間をコントロールして、自分の時間を作りたい、とどれだけ思っていても、夜になって子供たちが寝ると、即酒を飲みだす毎日。


翌朝も結局ぎりぎりまで寝ているので、夜の時間、朝の時間と全部を酒につぶしている状態でした。



でも睡眠時間をコントロールするには飲酒は絶対×。


次は毎日ワインを一本飲んで酔っ払ってからじゃないと眠れなかった僕が、さくっと1滴も飲まなくなってしまった話を書きましょう。