本日は、地域の防災訓練に議員インターン生と参加させていただきました。

また、パソコン指導も地域の方に行いました。

議員インターン生の気づきが、とても参考になるかと思いますので、ご覧頂ければ幸いです。

議員インターンMさん。

5日目（2月12日日曜日）日報

「活動内容」

楠小学校での防災訓練

・8時30分頃に防災無線放送が流れる。

・9時避難所開設受付業務をする。

・10時訓練を実施

（応急手当の見学、土のうの作成、水消火器での消火訓練、煙体験、マンホールトイレや備蓄倉庫の見学、消火バケツリレー）

・11時40分非常食・豚汁をいただく。アンケートに答えてもらい、参加品をプレゼントする。

・片付け作業

パソコン教室

「気づきや学び」

防災訓練では想像していた以上に多くの人がやってきました。地域の活動力が素晴らしいと思いました。はじめは、受付業務で検温をしました。大勢の人が一気にやってくると検温が大変でした。素早く対応していくことが必要となり難しかったです。また、名簿を徴収していると重複しているところがあったので確認作業が大変であると感じました。そこは改善点であると思います。方法としては、事前に自治体ごとなどわかりやすい名簿を作り、自分の名前のところにチェック、もしくはマーカーをしてもらう方法がいいのではないかと考えました。

実際に消火器の訓練や土のうを作ることや煙体験もしました。土のうは作るのが難しいと感じましたが、それよりも重かったです。男の人でも大変そうでしたので協力することが大切だと感じました。煙体験では声は聞こえていましたが正直どの方向へ進んでいいのかがわかりませんでした。まっすぐ進んでいるようでどこに進んでいるか分からない感じがしました。火事があって実際にするとなると難しいことであると実感出来ました。

また、マンホールトイレや防災備蓄倉庫を見学して自分の市には何があるのか確認する必要性を感じました。

防災訓練では地域の人と交流する、いい機会であると思います。災害とかあった時に協力し合う必要があるので大切なことであると思います。

パソコンでLINEのログインの方法や写真の保存の仕方を教えました。パソコンの背景も変えたりしたので、自分にできるかが不安でしたが無事に出来て良かったです。

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