新型コロナウィルスの感染拡大が深刻度を益し、

ようやくWHOがパンでミンクを宣言しましたが

世界中での感染が拡大する中、震源地であった中国では

感染の拡大がピークを迎えたようです。

 

新型だけに、その治療方法が確立されていないことが

人々の不安を掻き立て、パニックになっている一つの要因になっています。

 

少しずつですが、効果的な治療方法が見つかりつつあり、

その一つに既存の抗ウィルス薬、例えばタミフルなどの抗インフルエンザ薬や

エイズウイルスの治療薬などを使用し、改善している症例が多数報告されています。

 

とはいえ、これらの治療方法は重症化している患者に対してのみ

実施されるので、当然ですが軽症の患者には実施されません。

 

軽症といえども、いつ重症化するか分かりませんので

感染した人は不安で仕方が名にでしょう。

もちろん、感染していない人も、

これからいつ感染するか分からない不安が常に付きまといますので

落ち着いて生活することもできません。

 

感染症の予防の基本は、手洗い、うがい、マスクの着用(WHOでは意味がないと言っていますが)

などがありますが、それ以外にも漢方薬を服用することもおすすめです。

 

日本感染症学会では、新コロナウィルスの肺炎診療方案の第6版を出していますが

その中で中医学的な治療方法についても記載されています。

 

そこで紹介されている漢方薬はいくつかありますが、

共通している生薬に”藿香(かっこう”があります。

 

藿香はシソ科の植物で、パチョリやカワミドリなどといわれている植物の全草または葉を

乾燥させたものになります。

 

四川料理には、このカワミドリが良く使われているようなので、四川料理はある意味

新型コロナウィルスの予防に役に立つかもしれません。

 

また、以前から抗ウィルス効果があると知られている”銀翹散”という漢方があります。

一般に市販されている比較的手に入りやすい漢方薬ですが、

中国湖北省では、今回の新型コロナウィルスの特効薬として”双黄連口服液 ”や”連花清瘟 ”が紹介され、

あっという間にこれらの漢方が売り切れたという報道がされました。

 

この二つの漢方薬に共通して含まれている生薬に連翹・金銀花があります。

 

この連翹・金銀花を含む漢方薬で、比較的手に入りやすい漢方が先ほど紹介した

銀翹散になります。

 

新型コロナウィルスの感染が気になる方で、咳症状などがある方は

銀翹散を試してみるのは良いかもしれません。