妊活中の女性は、妊活のために様々な方法を利用して
体のケアをしていると思いますが、
最も簡単で効果的なケア方法があることをご存知でしょうか。
それは、日光浴です。
女性はとかく肌のダメージを嫌って日光に当たることを避けますが
日光に当たることで作られるミネラルとして有名なのが
ビタミンDです。
ビタミンDは、単にカルシウムの吸収を高めるだけでなく
女性の場合は、卵胞の発育、着床、胎盤の形成に重要な役割があることが
最近の研究で分かってきています。
また、不育症の改善や妊娠中の合併症(妊娠高血圧症候群や低体重児など)の
予防にも効果があるといわれています。
ビタミンD濃度と体外受精の成功率を調査した論文で、
ビタミンDが十分である場合とそうでない場合では
出産率、妊娠判定陽性率、臨床妊娠率とも
有意に良好であるという結果が出ました。
流産に関しては差がなかったようですが、
少なくとも妊娠に関しては、有意差があるようなので
ビタミンDの重要性が再確認されてきています。
ビタミンDは皮膚で作られるため、
不足する大きな原因として日光に当たらないということが挙げられます。
一日中屋内で過ごしている現代の生活習慣では
致し方ないかもしれませんが、
外出するときはできるだけ肌を露出して
一日最低30分以上は日に当たるように心がけましょう。
たったそれだけで妊孕力が上がるわけですから
こんな簡単な妊活方法はないですよね。