23日のNHK国際報道番組『国際報道2024』で面白い話が語られました。

 

と、いいますのも現在、フランスでは一冊の本が話題になっているんだそーです。

本の名前は『周辺の人々』

著者は地質悪者のクリストフ・ギリュイ氏だといいます。

この本が何故、フランスで話題なのか? といいますと、つい先日、欧州において右翼勢力がEU議会選挙、そしてその後のフランス解散総選挙で‟躍進した”その理由を解き明かす‟鍵”、その本に隠されているから……というんですよね ┐( ̄ヘ ̄)┌ 

 

さて、この『周辺の人々』で書かれていたのは、今のフランスで都市部の一握りのエリートや富裕層、知識人(よーするにリベラルを称するサヨク)が政治経済を牛耳り、社会の大多数を占める庶民や国民の方を向いていないというコトを、都市部住人に対比する呼称として『周辺の人々』と呼び表現したのですが、この分析が今回の欧米の分断の有様を、まさしく端的に表してる!――と注目を浴びているんですよねε-(ーдー)

 

私もこの番組を見て同感だったんですが……実はこの著作が世に出たのは「十年も前の話」なんだとか┐( ̄ヘ ̄)┌  

ま~すでに十年以上前から、グローバル化新自由資本主義頭お花畑のリベラル連中の欺瞞は破綻しはじめていましたから、そのコトについて取り上げたこんな本があっても別におかしくはないんですが……奇しくもここに来てその破綻が左派・リベラルの斜陽右派・保守の躍進で)誰の目にも明らかとなり、その理由を明快に語るこの本が注目を浴びたワケなのですなっw

 

さて……実際に先のフランス総選挙においてマクロン仏大統領率いる中道の『再生(RE)』左派『新人民戦(NFP) がパリなどでは多数の支持を受けたのに対して。

対して極右政党である『国民連合(RN)はパリを囲むように地方において多くの支持を集めました!

 

フランスでは、物価の上昇やさまざまな問題から一般庶民や中流階級の地方流出が、この十年進んでいた一方、パリなどの都市部には富裕層やリベラル標榜する知識人が集まり、都市部と地方との断絶や軋轢がいわれていました。

もちろん今のフランス政界を牛耳るエリート都市部に在住し、都市部の住人の声にしか耳を傾けていませんでしたから、当然のように国民の大多数を占める一般庶民の声は届かず、むしろ逆を突っ走っておりました(呆れ

 

そのコトが欧州議会選挙やフランス総選挙での右翼の躍進につながったワケですが……ここに来て察しのいい方は気付かれたかと思いますが、この傾向はフランス一国やましてや欧州限った話では無く暗殺騒ぎだの土壇場での候補者取り換えだの騒がしい米・国でも当てはまるワケでしてなかなか興味深い話であります。

 

なにせ欧州にしろアメリカにしろ、今の政権与党はリベラルアカのサヨク連中に牛耳られ、国民の方を向いていませんが、アメリカのサヨク・リベラルを標榜する連中は大都市や経済活動の盛んな州に集中し米民主党を支える一方。

その他の多くの地方の州は共和党を支持する右派や保守派――というより中流階級かそれ以下の貧困層、大多数のアメリカの庶民が占めております。

 

この結果、都市部のリベラル(一握りのエリートや有名人、富裕層)地方の保守派(大多数の庶民国民)という構図にほぼ別れ、軋轢と断絶を引き起こしているワケですが……このコトを『周辺の人々』という端的な表現で表した点が今現在、注目を集め、十年前のこの本が取り上げられているワケですな(´д`)

 

無論、それは大雑把なくくりと言えばそうなのですが……上手いと思いませんか?

そして著者のクリストフ・ギリュイ氏は、著作の中で地方の国民の大多数を占める『庶民』のコトを顧みず、グローバル化だのSDGsだのLGBTだのと‟お題目やキレイゴト”ばかり唱えサヨクやリベラリストの歓心を買うばかりで、失業率や物価などの庶民の生活に関する現実の問題には目を向けない今の政権に対する反動が必ず起こり、それは都市を包囲するよーに周縁(地方)から始めるだろう――と、予想していたのですが、まさにその通りになってると思います!

 

 

さて、西側ではそのように都市部(サヨク、リベラルと、地方の都市周縁部(保守)の断絶と対立に突き進んでいるワケですが……日本は? といいますと少し様相が違うようです。

 

日本の場合は、そもそもがサヨクリベラル呼ばれる連中とっくの昔に日本国民に見・限・ら・れ・て・いますΣ(゜゜).

なにせ前世紀の日本赤軍だの全共闘運動だのといったお花畑なサヨク連中テロまがいの暴力革命や。

あるいは旧社会党から今の民主党系野党に繋がる「なんでも反・対」野党勢力の無能さや。

もしくは、学界やマスメディアに巣食ったリベラルを自称する連中反日や売国「マスゴミ」とか「赤デミアw」と皮肉られるところからも、あからさまでしょう( ´,_ゝ`)プッ

 

特にネットの普及と共に日本では戦後の自虐史観、侮日反日教育や言論の洗脳から徐々に解放されつつあります!

また特亜中露朝鮮連中反日や用日の罪科の数々日の下に晒され通用しなくなっており、日本では欧米とは違ってアカの連中やリベラルを標榜する売国奴の立脚する足場は日々小さくなっております。

 

ですので欧米と違い環境やら人権を利権化したリベラルそれらに追随するサヨク政党には(まあギリギリ)権力を握らせておらず保守や中道左派の現実的な政党(自民党)に政権を委ねています。

 

なので(欧米と比較してですが……)日本は政治に関しては国の大多数を占める日本国民の民意からはそう乖離せずにいるといって間違いは無いでしょう。

無論、異論もあるかもしれませんが、欧米と比べれば全然マシなんじゃないでしょうか? ┐( ̄ヘ ̄)┌  

 

では、日本の現状に問題はないか? といいますとそんなコトはもちろんアリマセン!

……ただ日本が抱える社会的・政治的・経済的な歪みや問題は欧米とは形が違うダケです。

 

日本の問題点は、欧米同様に権力や富を握る一部の連中――政治家や官僚、財界にマスコミや学会に居る‟いわゆる上級国民”なのですが……

欧米の場合はそーした上級国民(都市部のサヨクやリベラル)と、それ以外の多数の庶民(中間所得層~貧困層)分断と軋轢がいよいよ抜き差しならぬ所まで来ており、いわば都市vs周縁の激突という形となって表面化しているのに対して、

 

日本の場合は、リベラルやサヨクに政権や実権を与えないでおり、むしろ多数の庶民(中間所得層~貧困層)は政権は向いております。

これはひとえに日本の政府が(一応は)国民の方を向いており、基本的に日本の国益や安定を守るという仕事を果たしているからです!

しかし、その代わりにその裏では、財務省を始めとする省庁官僚経団連などの財界上層部大学などのアカデミアがそれぞれ既得権益をガッチリ握りしめており、国家の日本社会の寄生虫と化している点が問題なのです ( ゚д゚)、 ペッ

 

政治家や政党マスゴミ同様その先棒を担ぐ飼い犬と化しており、官僚の天下りや、財界の補助金利権や業界の権益、NGOの税金への寄生などを推し進め守るばかりとなってしまっています!

 

無論、日本において昔から国民の民意ほど恐ろしいモノはアリマセンので『やり過ぎれば墓穴を掘る』コトとなるのは、上級国民も政治家もマスゴミもよく分かっています――いますからこそ、狡猾に日本国民を欺いているのです!

 

いえ、欺いてる自覚すらないかも知れません(棒┐( ̄ヘ ̄)┌  

 

何故ならば、省庁や一部企業で日本社会への害をバラ撒いている連中はそれを『組織の論理』正当化信じ込んでいるからです。

恐ろしい話、幕藩体制の昔でもあるいまいに『お家大事!っ』社会正義、コンプライアンスに背くと分かっていても、省益を優先したり、搾取中抜きを繰り返し下請け会社への搾取やブラック企業行為、助成金を不当に受け取り税金を吸い上げるなどしても『組織の、自分が所属する集団(企業や省庁)の利益を守る為っ』己が行為を正当化し罪の意識どころかその逆を想っている連中が日本には少なくありません。

しかし日本では、そーしたコトが横行し、日本社会、日本人同士の共同体社会全体の利益よりも個々の組織や業界の利益を優先して恥じない連中がいて日本を内側から腐らしています!

 

その典型例が『天下り文化』でしょうね!

天下りは官僚だけではありません。

政治家も新しい補助金制度や省庁が管理する団体を作る法律を見逃したり、あるいは推奨する事さえありますが、それは表向きの正当な理由だけでなく、政治家にも旨味があるからです。

例えばNPO利権と政治家は親和性が高いのも、議員が税金を流し恩を売れば落選した時に理事なりの椅子を用意してもらえるからです。

議員は『落選したらタダのヒト~w』ですが……議員時代に省庁が所管する団体やNPOへの補助金などを、その妥当性をキチンと判断せず見逃すことで恩を売り自分が万が一落選した場合は次の選挙までの生活を保障させるポストを用意させるばかりか、その団体、NPOを選挙支援団体にして捲土重来を期すこともできます!?

 

無論、そんな政治家ばかりではないですが、広く浅く「なあなあ」で税金を吸い上げる仕組みが天下りには付きまとっているのは間違いないでしょう。

 

「コンクリートからヒトへ」とは聞こえが良かった愚策ですが、「コンクリートからヒトへ」が日本では重要な治水に関する公共事業や地方の地場土建業を弱体させるなどで害があった以外に問題なのは、コンクリート(公共事業)と違って『国民にたしかに恩恵があるものではなく当人や活動家を養うだけの組織になってないかチェックする機能』働いてない&働きづらいコトにもあるんですよね!

 

NPOとか公益法人とか表向きは聞き触りのイイお題目を推してて来ますから、疑念があっても追及されないんですよね。
オマケに弱者救済が看板なら活動実績としていくらでも謳える上に、大きくなるともう誰も手を付けられなくなるでしょう?

この点も、みんなよく見ておいた方がいいんじゃないでしょうか?

WBPCで世に出たけど赤い羽根募金に休眠預金とかもめちゃくちゃやりたい放題でしたし。

 

このように天下りが肥大化し役員などが増えて投入される補助金(税金)が肥大したが、組織の機能性健全性になんの役にもならなかった例に日本高速道路株式会社があります。

旧道路公団……現在は六つの日本高速道路株式会社として小泉政権時代に民営化された日本全国の高速道路を管理するこの団体の社会的公益性必要性は誰でも分かるでしょう?

……しかし民営化後、 役員数は六倍にもなり天下りの温床となりました。

他にもファミリー企業の役員には、三社あわせて58社に計146人の旧道路公団出身者が天下りしています。

この日本高速道路株式会社では高額な役員報酬や退職金が問題となる一方、民営化後にインフラにまつわる事故や問題が多発しています。

特に九人が死亡する大惨事となった中央自動車道笹子トンネルの崩落事故では、 改修費用への懸念から対策を先延ばしするなど、安全軽視の姿勢が厳しく問われています。

このように問題だらけで役割を果たしていないにも関わらず天下りだけはせっせとしているようで(棒

例えば「中日本日本高速道路株式会社」の役員のうち二人は国土交通省ОB(うち一人は出向)で、取締役六人の年間報酬総額は1億1158万1000円(11年6月27日現在)で、平均1860万円の高額報酬となっています。

「東日本日本高速道路株式会社」にも国交省大臣官房審議官が取締役に名古屋国税局長、国交省大臣官房審議官(北海道局)をへて、横浜税関長で退職した官僚OBが監査役に天下りしています。

 

そんな天下り日本だけの文化ではないのですが、ここまで大規模かつ制度化された例は海外ではアリマセン(棒

そもそも海外では日本のように官僚がキャリア官僚といって長期間同じ省庁に勤めたり、出世して行くというコトは無く他国では数年毎~約十年ごとに、政権交代が在るのでそのつど官僚役人の入れ替えがあるので新陳代謝があります。

……もちろん海外の場合は、その短い任官中に「稼いでやれ!」とばかりに『賄賂汚職』に走る人間が続出してるんで一概に新陳代謝があるのが正しいとは言いませんが、日本のように硬直した組織構成だと内にある種の日本独自の助け合い、互助会、仲間意識の強い社会として官僚社会を築いてしまいます(歪んだ意味でですが……)

その弊害の代表例が‟天下り”なんですが……ワイロではお縄に掛かってしまうので、合法的にカネを巻き上げたり強引にポストを作る仕組みとしてどうでもいい団体(法人)を沢山作って天下るようになったのですのですが、チョットやチョットではなくならないと思います。

 

そんな天下り文化を生む日本の官僚制度なのですが、その反面、コネ、人脈を築き専門性を有する人材を供出するという意味での利点もあるのですが……もはやその益よりも害の方が大きいといわざるを得ないでしょう!

そして天下りや‟渡り”と呼ばれるような利害関係企業への斡旋就職や優遇は、なにも官僚だけの話では無く民間でも大企業で重役社長を歴任したお偉方が定年後業界団体やNGOなどに高給をもって幹部として迎えられ定年退職後に稼ぐというコトが横行しています。

しかし横行しているといっても、それには原資が必要です。

その高額な役員報酬を賄うために、その団体や企業が経済活動で儲けて独自にやるならお好きにすればいいんですが費用を捻出する為に政府の補助金をチューチューしたり、非正規雇用を増やして人件費を抑えたり下請けへの中抜きや協賛金名目のタカリをして賄うコトが横行しているから問題なのです!

 

そーして考えて行くと話は冒頭に戻りますが、欧米では都市部(少数のリベラル、サヨク勢力)vs周縁部(大多数の一般庶民、保守)断絶と対立という問題だとすると。

日本の場合は、内側で日本社会に寄生し食い物にする連中や制度が問題なのではないでしょうか?

 

日本においては幸いなコトに海外のようにサヨク、リベラル勢力に対して‟幻想”を抱く国民はほとんどいません。

何故なら過去において60年代安保闘争日本赤軍などの過激派サヨク、日教組などの言動とっくに幻滅していますし、政治の世界でも「一度やらせてみた」旧社会党、今の民主党系野党連中の無能と売国奴具合に痛い目に会って理解しているからですw

 

ですが今の自民党をはじめとする与党にも国民は幻滅しています。

それでも「政権担当能力の無い野党」に任すよりはマシだとして『消極的に支持』してはいますが……今回取り上げて来たように、天下りや省益に固執する官僚ズブズブ~――と、いうより、その手助けを借りねば国会答弁もできない有様呆れています┐( ̄ヘ ̄)┌ 

 

なので日本人は日本国民は幻滅し苛立っているのですが……ではどうすベキなのでしょう?

私はひとえに『何が問題(日本の敵)なのか? 日本人と日本社会が自覚する』ところからマズ始めないとならないんじゃないでしょうか?

天下りやその他もろもろの日本を蝕む制度疲労(不正腐敗ともいう)について、まずはもっと国民が自覚する所から始めねばならない辺りに日本社会のノー天気さが出てると思いますが……その代わり『何がダメなのか?』さえハッキリすれば後は自力で再生していく力が日本にはあると思います。

その自浄作用を発揮するだけの素地が、民度教養の高さが日本人にはあるのですから!

そして‟自覚しなければならない”のは天下りやら政治経済の不正不公平といった点だけはアリマセン。

同時に『自虐史観』『憲法九条』をはじめとする戦後日本社会を呪縛する欧米戦勝国特亜中韓が仕込んだ‟枷””毒”自覚してそれを払拭しなければなりません!

いえ、戦後日本社会を呪縛する‟枷””毒”はそれだけではアリマセン。

戦後、GHQを通じて公職追放日本弱体化の占領政策が行われましたが、それで空いたポスト共産主義者が教職や司法に潜り込むコトとなりその害毒は今日まで日本を蝕んでいます。

教職は日教組の自虐史観バリバリの教師から、菅政権の学術会議問題で炙り出されたように今や全世界的に改めて社会主義国(共産主義者)の問題性が明らかとなる中で、大学の教授職に明らかに思想に問題があったり、反日侮日的な人物が偉そうにふんぞり返り権威ヅラしていますが、司法も同様で日弁連や地裁などで(頭の)おかしな弁護や判決を繰り返す人物がのさばっています(#^ω^)

マスメディアに関してはゾルゲ事件を上げるまでもなくアカヒなどの新聞TVのマスゴミ戦前から反日で汚染されていましたが、戦後、共産陣営の工作もあってそれがさらに促進されたといって間違いないでしょう。

 

日本が克服すべきは天下りや政治家の不正といった日本社会の組織の‟制度疲労”だけではなく、そーした日本社会に深く食い込んだ‟クサビ”についてもまたそうでしょう。

そしてこれらは別に海外のように過激に革命だの暴動だのを起こさずとも、日本人一人一人に広く知れ渡り認知されればそれだけで自ずと正されます

 

その好例が日本におけるネットの普及でどうなったか? を観ればよく分かります。

日本において頑強に仕掛けられていたように見えた自虐史観は、日本にネットが普及すると共にアッという間にその呪縛は解かれて行きました。

ネット普及以前は「戦前の日本を評価するような」言動を政治家が少しでもしようものならすぐに吊るし上げられ政治生命を失っていたんですよ?

賛美でなく(良いように)評価しただけでですよ?

しかしネットの普及と共にその状況は一転しました

他にも中国や半島に対してその反日や都合のイイ用日を非難すれば下手すれば社会的に抹殺されかねませんでしたが、今はそうではありません

それどころか日本に対する特亜の反日や侮日に日本人はハッキリと「NO!」を言えるようになりました。

 

全ては戦後、マスメディアや教育を牛耳って日本人を誤った方へ誤誘導して来たやり口がネットの普及に伴い通用しなくなり、逆に偏向報道等がネットで検証されそのおかしさが広く共有されるようになったからですヨ ( ´,_ゝ`)プッ

 

日本人は基本自頭が良く、かつキチンと教育を受け民度が高い国民です。

江戸の昔から世界一の識字率を誇り、明治維新のような危機も、その後の日清日露の危機においても、乗り越えられたのは、国家の一握りのエリートや上流階級だけでなく一般国民までキチンと自分の頭で考える力を持っていたからです!

 

戦後これまで自虐史観をはじめ騙されていたのは、ひとえに正しい情報に接する機会を奪われ、それどころかその逆を強いられて来たからです(#^ω^)

そう考えるとTV新聞のマスゴミの罪は大きいと断じる他ないでしょう。

本来のマスメディアの役目を放棄し、それどころかその逆の誤誘導、洗脳に加担して来たのですから。

そして新聞TVが国民の目を欺き誤誘導に加担していたのは反日勢力にだけではアリマセン。

省庁官僚や経団連などにも尻尾を振り、日本国民を騙すその先棒を担いで恥じなかったのですから『第四の権力』が聞いて呆れます┐( ̄ヘ ̄)┌  

財務省一つ取っても、『日本の借金は1000兆円越え』だの『このままだと財政破綻するから増税せねばならない』だの『消費税引き上げは福祉の財源』だの『千年に一度の震災(311震災)に襲われた、よし増税だ我慢しろ』だの他にもいっぱいあります!

財務官僚は増税や観た目の財政規律引き締めを好みますが全て財務省の論理、省益に基づいています(怒

311の震災では「復興税」を押し付けましたが、普通、数百年……いえ、千年に一度の大災害に襲われた場合、その復興には増税ではなく復興国債を発行して国民や社会の復興を行います。

それを震災を「奇貨居くべし」とばかりに増税を捻じ込みました。

その癖、今年年初に初っ端に起った能登半島地震においては、

復興のために)無駄な財政支出は避けたい

などとのたまったばかりか、実際に復興の為の補正予算を組まず『予備費』でお茶を濁そうと画策したというのです!

財務官僚の本音には、ほとほと呆れ返ってしまいますが、日本人はこーした官僚の欺瞞をもっと知りそして怒るベキではありませんか?

 

そして新聞TVのマスメディアがクソの役にも立たない以上、いよいよネットが重要となって来るのです。

無論、ネットが『全て正しい』というワケではありませんが、信用のおけないマスゴミに期待するよりはるかにマシです。

また、中国や半島、ロシアのようにネットが管理制限されている全体主義の権威主義国家と違い、日本では情報発信は自由に検証され批評に晒されます。

 

最近ではアサシンクリードシャドーズというゲームを巡る『弥彦という戦国時代に実在した黒人』を巡る炎上などが好例でしょう。

最初はゲームの最新作におけるイイカゲンな歴考証や、弥助という戦国時代に記録は残っていても侍でもなんでもなかった黒人が必要以上に神格化されそれが史実であったかのように扱われていたのに不審の声が出たのが始まりだったんですが……

今では、wikipedia.の捏造や戦国時代の日本で黒人の奴隷貿易が盛んであったかのような捏造が裏で進んでいるコトが明るみになり、現在問題提起の署名への賛同者が10万人をうかがう勢いになっています!

 

さらにこの騒動を通じて日本大学准教授であるトーマス・ロックリー氏による著作およびそれに基づくWikipediaの編集が、フィクションである黒人侍‟弥助”さも歴史の真実であったかのように十六年前から工作なされ執拗に続けられてきたことや。

その工作を信じた海外では、日本の武士道の源は黒人だっただの、16世紀当時の日本が黒人奴隷貿易を行っていただの嘘や誤解が拡散してしまっているコトが知れ騒然となりました(唖然

 

しまいには日本国内で歴史家を名乗る人々NHKまでもが、この誤解にお墨付きを与えるような工作に加担していたコトが発覚しました!(怒

 

発端こそが歴史構想もいい加減で日本に対するリスペクトも感じられないゲームでしたが、今や日本に欧米白人の黒人奴隷貿易の罪を擦り付ける歴史改竄の工作バレ大騒ぎになっています!

 

そしてこの例でも、本来率先して取り上げ異議を唱えるベキマスコミは沈黙したままです。

それどころかNHKなぞ『過去の問題番組』コッソリ削除して揉み消す始末です┐( ̄ヘ ̄)┌  

まさに発端から今に至るまで、ネット社会でなければ封殺され知らぬ間に日本に濡れ衣が掛けられていたでしょう。

ですが、知ったからこそ日本人は怒りの声を上げ、十万人近い署名を集め異議を唱えるコトができたんです。

 

そもそも歴史の資料が多すぎて、いまだに新しい資料が出て来る日本において歴史を捏造しようとしたのが間違いなのです!

また、教養があり民度も高い日本人判断材料を与えられれば正しい判断を下すコトもできます

 

このようにネットの普及によって自虐史観が通用しなくなり、さらに日本人を欺こうという企みは通用しなくなりました。

この傾向は今後ますます進んでいくコトでしょう。

そして日本の問題解決には、このように日本人と日本社会に必要な正しい情報を広く知らしめていくコトこそ最良の近道なのです。

 

私はそう考えるわけですが……さて、皆様はどう思われますか?

また、ご意見ご感想をお待ちしております!

 



では最期にっ!w  落書きをUPしておきますw
お目汚しですがよろしくお願いします (`・ω・´)ノ


 
――― ・ ――― ・ ――― ・ ――― ・ ――― ・ ――

 

 

 

タイトル鬼子っ

 

 

 

 



 

 

 

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本日、衝撃的な事件が米国から報じられました。

トランプ前大統領が遊説中に銃撃を受けたというのです。

……幸い暗殺は未遂であったよーですが、犯人――というか容疑者はマーク・バイオレッツと確認されたそーですが、この白人のイタリア人You Tuberはアンティファのメンバーだったといいます。

で、暗殺犯の凶弾は演説中のトランプのテレプロンプターに着弾し、プロンプターが割れた破片がトランプの右耳にケガを負わせただけでその場で射殺されたのだとか。

 

しかし馬鹿デスネ~

反白人至上主義、反ファシストを標榜して台頭した戦闘的サヨク連中アンティファですが、米国では2020年にトランプ政権時代にテロ組織への指定が示唆されています。

ま~それだけ過激で先鋭的なサヨク集団だったんですが……残念ながらアメリカの大統領には国内の団体をテロ組織に指定する権限がない指定できるのは「外国のテロ組織」のみ )ので取り締まりはうやむやにされて来たんですが、今回の暗殺騒ぎ、もし米民主党のバイデン大統領の耄碌ぶりに焦って行ったとしたら‟逆効果”デスネw

 

もし仮にトランプ氏が凶弾に倒れていてもその代わりの共和党候補に有利にしか働かないでしょうから!

なのでこの暗殺未遂事件で今後、米民主党が対抗馬にバイデン氏をこのまま推し立てようが、そうでなくバイデン氏に立候補を取り辞めさせ若い代わりの候補者を立てていたとしても趨勢の挽回は今後難しいのでないでしょうか?

 

無論、まだ大統領選本選が始まってもいませんし結果は分かりませんが、このタイミングでの暗殺の企ては‟悪手”‟悪手”とんでもないポカなんじゃないでしょうか?w

米国内のサヨク勢力は西海岸東海岸などの都市部民主党系の知事が統べる州を中心にポリコレやらBLM、LGBTだのとマイノリティの権利をことさらに擁護したり、あるいは米国内の‟不法移民”の肩を持ち同情を装うことで人権派を気取りいい気になっています(棒

あるいは今現在、世界規模で進む気候変動や気象災害の多発激甚化憂うフリをしながら、その実、炭素権取引再生可能エネルギーEV促進まつわる利権に群がっているのが米民主党連中とサヨクを標榜する知識人や芸能人なのですが――こーした連中は前回の大統領選でさまざまな手管を繰り出してトランプの再選を阻止したのですが……

今回、先の討論会の直接対決で自分たちが推し立てていたバイデン大統領が『あまりの無様』な有様を見せてしまいそのコトでパニックを起こしてたんでしょうが、おそらくその中で先走った連中がトランプ暗殺を行おうとした――んだと、米国内の保守派、トランプを支持する米国民は考えるでしょう。

 

ですので、米国内での天秤は今のままだと共和党勢力の優位に今後推し進むコトでしょう。

さて、米大統領選が今後どうなるか? は、まだまだ分かりません。

ですが……欧州を見ても分かるように今まで好き勝手にやっていたサヨク連中に対しての不満は爆発寸前です。

今後、再びの暗殺の企みやあるいは四年前のような『疑惑の選挙戦』を米国のサヨク勢力(米民主党)とその背後に居る富裕層や多国籍企業の連中がヤラカスようなら本気で米国内で南北戦争再びの国を二つに分けた内戦が起こっても不思議じゃありません。

 

かといって次の大統領がトランプか、あるいは共和党候補が掴んだ場合今まで米民主党やサヨク連中が行ってきた政策や行いが改められ引っ繰り返えされるだけでなく、その結果、米国内で起こった混乱や問題が槍玉に上げられ裁かれ追及されるコトとなるでしょう!

 

だから余計に米国内の左派、民主党やアンティファのような反右派、白人至上主義に憎悪を向ける連中は焦っているんでしょう。

今後、米国内の大統領選を巡る動きはますます醜く混迷を辿ると思われます。

しかしながら、遅かれ早かれ米国内の亀裂は内紛は避けられなかったでしょうし、いわばそれが早まったダケの話です。

まあ、日本と日本人にできるのは米国内の今後の推移を見届けるコトと。

そしてアジアにおける‟重石”として泰然として対中に睨みを利かすコトでしょう。

 

 

さて、皆様はどう思われますか?

また、ご意見ご感想をお待ちしております!

 



では最期にっ!w  落書きをUPしておきますw
お目汚しですがよろしくお願いします (`・ω・´)ノ


 
――― ・ ――― ・ ――― ・ ――― ・ ――― ・ ――

 

 

 

タイトル鬼子っ

 

 

 

 



 

 

 

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欧州議会選挙を皮切りに、フランス議会選挙(第一ラウンド)トランプvsバイデンの米大統領選前哨戦の討論会、そして英国議会選挙立て続けに欧米で右派が勢力を盛り返しております(!)

……まあ、その内、フランス議会選挙米大統領選の討論会は、それぞれマクロン仏大統領やバイデン米大統領の‟墓穴堀りっw”といっても過言ではなく、馬鹿丸出しの自滅だったわけですが、それはさて置いても欧米の国民の声は、『現政権』には全然届いてないみたいですね(呆れ

 

 

☆バイデンの老耄ブリにトランプ再選が現実に!? パニックに陥る米リベラル(アカども)勢力

 

 

まず最初に取り上げる米大統領選の討論会は、バイデン大統領の耄碌具合に、CNNのスタジオはパニック状態民主党支持者はお通夜状態で、米民主党では早々とバイデン引き下ろしの声が上がり、その後の米国世論調査でも米国の有権者の72%

「バイデンは出馬するべきではない」

との冷めた意見が大勢を占めているといいます!

それでも依然、バイデンとその身内は‟家族会議を開いてw”あくまでも「出馬する!」と強気な姿勢ですが……辞めといた方がいいんじゃネ?

 

……とはいっても、現役の大統領が二期目も目指さず降りるなぞあり得ざる選択ですし、まさに進も地獄、引くも地獄といった状況にバイデンと米民主党は嵌っておりますなぁ(呆れ

さすがに引導を渡そうと、オバマ元大統領からヒラリー・クリントンにペロシ前下院議長と米民主党の錚々(そうそう)たる面々が、バイデン大統領に『出馬取りやめ』を説得しているといいますが、バイデン本人はもちろん実はといいますとその奥方であられるジル夫人をも説得する必要があり、それは『さらに難しいかもしれない』悲観的な見方が支配しています ┐( ̄ヘ ̄)┌

 

まあ、バイデンやその身内を説得できたとしても、今度は誰を代わりの米民主党候補に立てるのか? がさらに難題で――普通は、 副大統領のカマラ・ハリス女史を推し立てるのでしょうが、この女性、副大統領として無能を晒してますんでまず無・理でしょう( ´,_ゝ`)プッ

かといって民主党の各州知事はパッとしませんし、これといって代わりが見つかりません┐( ̄ヘ ̄)┌ 

そもそもが予備戦の時点でバイデンの耄碌ぶりは指摘されていましたのに、その代わりを務めれるような人材がいない時点で米民主党は詰んでいたのです!

今後、どうなるか? まあ米大統領選は目が離せませんが……ポリコレだの不法移民の権利擁護だの脱炭素だ言って人権と環境を利権化して憚らないよーなままでしたら――このままトランプ大統領復活もありえますぜ?w

そもそも前回ですらバイデン陣営が不正しまくってましたしっ!

バイデンジャンプ――という‟現象は”現地時間深夜こっそり行われた
……が、時差の都合で日本は普通に起きて、みんなテレビで観ていた目撃した(棒
なにせ画面下に得票のリアルタイムグラフを表示してたからね(呆れ
もちろん当時、開票活動は順調にトランプが優勢
そして「もう、ここからの逆転はないわw」ってタイミングでいきなりグラフが跳ね上がり、バイデンが逆転追い抜いた!?
みんなお茶を吹いた!……それが前回米大統領選で起こった『バイデンジャンプ』怪現象┐( ̄ヘ ̄)┌ 

その後も、トランプ票が追いつこうとすると(何故か)バイデンが小ジャンプで逃げるというコトが繰り返された(棒
現代のネット全盛の時代でこんなあからさまな開票不正が行われるなんて(それも米大統領選で!?)、誰も想像してなかったよな~(棒

さらにその後、他にも……接戦州で死人がバイデンに投票していたりっ!?

米・カナダ系の投票集計機メーカー投票数計数機械が問題アリアリだったりっ!?

トドメが『当時、内部から警備の人間が外部の群衆を招き入れた』コトが襲撃に参加した当事者や目撃者たちがオンラインに投稿するなどして明らかなのに、いつの間にか米マスゴミ(サヨク寄りでバイデン民主党贔屓)によって

「トランプが扇動した!」

と既成事実化されていたりと、前回の米民主党とバイデン陣営のなりふり構わぬ姿醜悪そのものでした!

 

……で、そこまでやって政権権力を確保した米国のリベラルを標榜するサヨク――米民主党マスゴミ環境利権ポリコレによる既得権益にしがみつく連中が、

「このままでは、トランプと共和党に政権を奪い返されてしまう!?」

とパニックに陥り戦々恐々としていますw

 

まあ、アメリカの治安からエンターテーメント社会倫理価値観をぶち壊し、その上に経済アメリカの威信無茶苦茶にしたバイデン一味と米民主党が、米国の一般国民や保守派の下アメリカの政治の主導権が取り戻されたその時、どんな報復を受けるか? そのコトを考えれば絶望するのも当然でしょう┐( ̄ヘ ̄)┌

むろんトランプ氏に問題がない訳ではないですが、少なくともトランプはアメリカの一般国民の方を向いてます。

不法移民が増えすぎて困ると意えば「大分かった、壁作って入れないようにする」と決め。

脱炭素で国内の石油石炭や天然ガス産業が斜陽になり失業者の増加とガソリン代、電気代が高騰したら「何が環境だ、脱炭素政策なんて破棄してやるわ」 といってのけw

ポリコレやBRMなどの人権問題にかこつけた利権漁り、少数者の逆差別に不満が溜まれば

「いい加減にしろ」

怒って見せ、アメリカの伝統的な価値観を守ろうとする

 

無論、外交政策などトランプに問題点がないわけではないですが、徹底した自国優先ポリコレのようなうわべだけの社交辞令も言わないから、その点でトランプへ米国の中間層の支持が厚いのか分かりますヨ。

トランプが当選したら、たぶん世界中大迷惑なんだけど自国民優先のこの態度は見習うべきなんじゃないでしょうか?

 

 

☆欧州のサヨクの場合は自滅か?

 

 

さて、次に欧州に目を転じてみますと……まあ、こちらも見事にサヨク勢力が各国国民からソッポを向かれていますな(棒

まあ英国は与党・保守党ブレグジットにかこつけて政権奪取しておいてこの方、欧州連合離脱によって約束していた景気や生活の向上を何も成し遂げられなかったばかりか、医療制度は緊縮財政で予算が削られ、サービスが悪化し予約・治療待ちは約300万人(!)三ヶ月から数ヶ月は待たねばならず、医療費が抑えられているといってもこれでは意味がアリマセン┐( ̄ヘ ̄)┌ 

その上に、 近視眼的に(オマケに下心アリアリで)EV車促進に乗った結果英国の自動車産業に大きく雇用面産業面で貢献していた日本車メーカーの撤退を呼び。

その結果、 とんでもない量の工場が倒産、44万人の失業者を生むコトとなってしまっています(!)

ブレグジッド後の欧州からのヒトの往来の自由を断ち切ったのはいいですが、アフリカ系の不法移民だけではなく、良質な労働力だった欧州からの医療関係や港湾関係者、農業従事者などの人材英国から去ってしまい、そのコトが英国内の労働者不足や医療従事者の枯渇に拍車を掛けてしまっています。

これらは全て現与党・保守党の治世下で起こった失策であり、こーしたコトから英国では14年ぶりの政権交代へとなりつつあります。

 

 

さて、次にフランスですが……一言でいうと

『マクロンてアフォなん?』

でしょうか?(棒

と、言いますのも先の欧州議会選挙で左派勢力が破れ、右派が(ダブルスコアで)大躍進したというのに、マクロン仏大統領は直後にフランス議会の解散総選挙に打って出たのですから!

マジでなに考えてんの?(呆れ

自分が国民から支持されてると、サヨクが支持されてると本気で信じてたんですかねぇ?

 マクロン氏のこの「賭け」にフランスの新聞では「すべて間違いと証明」と皮肉られてましたが、選挙段階で与党から『マクロン隠し』公然となされていた辺りにすでにハッキリ出ていたというべきでしょう。

そもそもがフランスでの右派の躍進も、現状の治安悪化物価高などの生活への圧迫への不満の受け皿となったからで――さらにトドメとなったのが年金受給年齢の引き上げで、 右派政党「国民連合」(RN) はロシアの侵略を受けるウクライナへの支援を継続するとしながら関与縮小の方針を打ち出し年金制度改革の撤回も公約したのですからフランス国民がドチラを支持するかは火を見るよりも明らかです。

 

フランスの議会は、このままでは仏大統領と対峙する右派が大勢を占め『捻じれ』状態に陥るでしょう。

そうなればマクロン大統領は人気の無さも併せてレームダックに陥るのは避けられずフランスの政治は停滞に落ち込むでしょうネェ……

 

 

いずれにしても欧米で今まで政権を握っていたサヨク勢力が国民からソッポを向かれ権力を取り上げられようとしています。

 

まあ、頭お花畑のキレイゴト大好き、現実や社会の大多数を観ない連中や、あるいは脱炭素やら再生可能エネルギー(にまつわる炭素権取引やソーラーパネル、EV車などの補助金等の)環境利権、あるいはLGBTやら(現代版奴隷の)移民なんかの人権問題利権にしがみついていた、お金持ちとそのお仲間連中これまでにしでかして来たツケを払わされる時が来ただけなんですがネ~(棒

 

とはいってもサヨクそのお仲間の欧米の上流階級や富豪のエスタブリッシュメントは、

『自分たちの何が悪い? 私たちが言ってることは正しくて美しい』

くらいにしか未だに捉えていませんからナ~(棒

いわゆる上級国民のエスタブリッシュメント(社会の指導者、 権威的勢力とは違う、国民の大多数を占める中流かそれ以下の庶民国民が、そんな『押しつけがましい正義感、偽善的な戯言』どんな目で見てるか気付いていないんでしょう┐( ̄ヘ ̄)┌

 

まあそれ(上級国民の傲慢)も終わりに近づいていますがっ(怒

 

とりあえず娯楽であるハズのTVやら映画やらアメコミやらで『ポリコレ的な正しさ』が差し込まれ強要され、エンタメを台無しにしているコトにソッポを向かれてる現状や。

それに対して、『日本国内で日本人が日本人向けに好き勝手に作っている』アニメや漫画、そして映画版マリオやゴジラ-1,0などのような「欧米のポリコレ? それ何? 美味しいの?w」という作品が世界で喝采を持って迎えられてる現実を見れば、世界の庶民階級の大多数が何を嫌い、何を求めているのか‟一目瞭然”でしょうに!

あるいはハリウッドを見てもマーベルコミックのヒーロ物やスターウォーズ、ディズニーの作品などがTVや映画で新作が出るたびにブーイングを受けているのを見ても分かるでしょう!

 

しかしながら、すでにポリコレやら黒人を推し立てたり同性愛者肥満体系の不美人無理庫裡に主役に押し込むやり方一種の弱者利権逆差別の権益と化してしまっていますし。

不法移民難民人権を盾に国境を越えて来たらのべつ幕無しに受け入れさせるのも、ある意味、大企業や多国籍企業の奴隷労働力確保の為の権益だったり、あるいは元から居る国民に‟貧困化競争”を強いる為の方便デスカラネェ?(棒
トドメに、脱炭素を言いながらEV車促進ばかり主張し火力発電をひたすら悪者視したりするのも気候変動問題脱炭素を言いながらその実、裏側では再生可能エネルギー産業利権や日本車メーカー(トヨタなどの燃料自動車やHV車)潰しの目論見が透けて見えます

だいたい石油石炭産業を悪しくいうならば天然ガスもそうでしょう

そもそもが今の社会は電力安定供給と大量の需要を満たすためには火力発電はもちろんのコト、原子力すら必要です!

それは発展途上国新興国だけでなく、日本や欧米のような先進国でも例外ではアリマセン

そうした現実を見ずして、一見綺麗に見える表面でしか物事を捉えていないから欧米のサヨクは底が浅く間違ってるんです。

このコトのどこが間違いでありましょうか?

 

先にも述べましたが欧州の保守右派トランプへの中間層の支持が厚いのは、ひとえにサヨク、リベラルを標榜する‟現代のアカども”自国や自国内の共同体の利益よりも己が承認欲求マイノリティの権利権益ばかり追い求めて、その上にそれらキレイゴトを錦の旗にして利権化し儲けを貪っているからです!

そりゃもちろん、トランプが当選したり、このまま欧米で右派が躍進しても、ウクライナ問題等世界中大迷惑なんだけど、今のサヨクは売国奴ですからそれ以前です ( ゚д゚)、ペッ

そう考えてみても欧米で今盛り上がる『自国民優先のこの考え方は日本こそ見習うべき』なんじゃないでしょうか?

 

 

☆日本は欧米の轍を踏まず、教訓とすベキ!

 

 

三十年を優に超えるデフレ低成長の日本も、少子化人口減少の現状マトモに日本社会(日本国民の共同体)の為に優先して政治を行っていればもっと早く脱出できていたハズです。

 

たとえば日本は今、160円~ 150円台そこらで『円安ガ~』日本の経済を知らないマスゴミやサヨクまでもが不安を煽りますが、

「自国の通貨安は近隣窮乏政策!」

であり普通は自国産業有利ですんで日本のような先進国は非難されます!

しかしながら今の円安は「円単独の通貨安」というより「ドルの独歩高」「欧州諸国から中韓新興国まで(嫌々)米国の利上げに追随して」起こったモノであり、日本は何も操作などしてません

むしろ永らく日本経済の再起を足引っ張って来た‟円高”是正され、ようやくマトモに戻って来たばかりです。

日本はプラザ合意以降の二十年~三十年間、その強い産業力輸出競争力頭を抑え込み、足を引っ張る為『通貨高を強いられて来た』というのが正しいのですよ?

 

そしておそらく今後、日本の円は190円台を越え200円台に振れ戻るでしょう。

しかしそのくらいで充分、むしろ円の実力としてはちょうどいいんです。

無論、円安の進行が早すぎればそのマイナス効果に――輸入穀物や燃料、原材料価格高騰に苦しむでしょう。

ですが……日本は円安のペースさえコントロールできれば何も問題はありません

日本は対外純資産が充分にあり技術特許やパテント観光者が落とす外貨充分に通貨安に伴う貿易赤字を相殺して余りありますし

産業力が高く産業機械や高付加価値素材や原材料といった産業の上流を押さえる日本は、むしろ一時の貿易赤字なぞいくらでも挽回可能ですw

 

それどころか今まで海外に流出していた産業が日本に回帰するばかりか、日本の『高品質で信頼性抜群の製品』(円安で)安く海外に輸出できるのですから、欧米どころか中韓新興国やインドなどの途上国も再び日本製品との競争で勝てなくなります♪

 

今、対中包囲網構築の流れも手伝って日本の半導体産業復活が盛んになっておりますが、このまま行けば80年代のような輸出強国日本復活も夢ではないでしょう。

労働力の不足をいうならば、日本の場合、自動化、ロボットによる省力化解決するコトもできます。

その為の技術はもちろん、必要な資本もインフラも日本には十全に揃っています。

 

もし移民で補うならば、欧米のように『安い使い捨ての奴隷労働力』ではなく『教育と技術と民度を合わせ持った熟練高等労働者』に限って認めればいいでしょう

「え? 円安で賃金の低い日本にはそんな高付加価値の外国人労働者は来てくれない?」

何を言ってるんです?

日本を目指して今、来てくれている欧米などからの外国人は、単に観た目に分かりやすい賃金の額などに惹かれてでなどではなく、日本以外のたいていの世界では失われている社会の治安の良さサービスの充実っぷりインフラのレベルの高さ公共の場での清潔さなどの生活水準の高さに惹かれ評価して日本への移住を望んでくれているのですよ?

 

日本に仕事して暮らすには確かに年収などの額では欧米などに及ばないかもしれませんが、物価そのものが安くてそれでいてサービスも内容もレベルが高いのでつり合いが取れています。

さらに国民皆保険などで医療費も高くない上に英国のように何ヶ月も待ちぼうけを食らったりせず日本全国何処でも高いレベルの医療サービスを受けるコトもできます

 

その上に治安は国丸ごとがゲートウェイコミュニティがごとく安心安全で公共交通機関は時間厳守で行き届いています。

 

子育てもの環境も海外からの評価は高くそれだけで日本への移住移民を望む外国の方がおられるくらいです。

 

無論、日本も問題はありますが、諸外国と見比べればそれは『天国の住人の悩み』でしょう┐( ̄ヘ ̄)┌ 

このように日本人は先祖代々、培ってきた努力の積み重ねの内に素晴らしい共同体社会を構築しています!

そのコトに自覚が無いのが日本人自身ではないでしょうか?

 

だからこそ今回前半中盤で取り上げて来た欧米の有様観た時これまで先達が延々と積み上げて築き上げて来てくれたこの素晴らしい日本社会守り、そして次世代にさらに良くして受け継がせていく責任が今の私たちにはあるんじゃないでしょうか?

その為のヒントは、失敗の前例海外の国々が既にやって見せてくれています ( ´,_ゝ`)プッ 

ならばその同じ轍を踏まずもっと良い手段はないか? 模索してしかるべきかと思うのです……が違いますか?

 

さて、皆様は今回の話どう思われますか?

また、ご意見ご感想をお待ちしております!

 



では最期にっ!w  落書きをUPしておきますw
お目汚しですがよろしくお願いします (`・ω・´)ノ


 
――― ・ ――― ・ ――― ・ ――― ・ ――― ・ ――

 

 

 

 

 

 

タイトル鬼子っ

 

 

 

 



 

 

 

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