おはようございます。
前回の焼き肉に続いて、またまた行ってきました。〈焼き肉キ○○〉。ここの焼き肉バイキングは、お肉を食べたいと思う方なら、ぜひお勧め！
前回からは、10日程しか経ってませんが、あの衝撃をもう一度。しかしながら、待ち時間が1時間30分もあるという。さすが人気あるわね。糖尿病の友は、肉なら存分に食べても血糖値が上がらないということで、待つことにした。
前回で、バイキングのシステムは修得し、食べる量についても、感覚がわかる。前回は、とにかく食べなくちゃと、焦りが半端なかった。 だが、今日は違う！〈上品に適量〉が目標。浅ましいのは卒業だ！ そう、上品に適量。
さて、一時間程で順番がやってきた。落ち着いて席に着く。タッチパネルも熟知している。
サンチュ6枚、生ハムシーザーサラダ、そして上ロースステーキを、2枚･･･いや違う、1枚。そう、上ロースステーキは前回5枚も注文してしまって、最後にやっとこさ食べきったやつ。今日は、そうはならないぞ。
そして、壺漬ロース。これは、前回注文し損なって心残りだったもの。
やってきた、上ロースステーキだ。相変わらず大きい！ でも、焼けば縮むのよ。焼けてきた、いいねぇ！ ゴクッ、喉が鳴る。特製のたれをつけて、口に入れる。炭焼きの香ばしさと、程よいたれの甘味･･･美味し～いっ！
一口目は、常に感動！ 1時間待ってよかったぁ。
壷漬けロースは網の中央で焼けと言ってたな。上ロースステーキは、焼けたらハサミで一口大に切らなければいけないが、壷漬けはひょろ長くて切るのも簡単。食べやすい。これなら軽く食べられるわと、もう一つ注文。ついでに、上カルビ2皿と極厚カルビの塩を1皿。
注文画面では肉と共に、塩･たれ･卵はいるかの選択があるが、そんなことは、どっちでもいい。感で入力だ！
大事なのは肉の選択だ。気を抜くと、ついつい多めに注文してしまう。上品に、上品に。
制限時間は80分。40分経過。そこそこ食べたけど満足には至っていない。まだいけるわねとネギ塩カルビと塩タンキングを各1皿注文。
そして、友がドルチェスキヤキを食べたいというので3皿！ 薄い肉だから大丈夫よね。
ついでに韓国海苔とナムル盛り合わせ。
少し気がゆるんで、あの上ロースステーキ1皿･･･魅力的な肉だ！食べる！食べる！ 目標の〈上品に適量〉が･･･だんだん遠退いていく･･･。
心 残りはないかと、メニューを覗く。
あっ、海鮮忘れてた！ どうしようか、でも肉じゃないし、大丈夫と2皿。もくもく、ごっくん、もくもく、ごっくん。
そうこうしてる間に、残り25分！
未練たらたら、メニューを再度覗く。
見つけた！未開の地だ！ 余裕があると、目の付け所が違ってくる。そこに広がるのは別世界！ デザートだ！ 別腹だ！
シャーベットは、戦いに疲れた体を癒してくれる！ 杏仁豆腐を一口食べれば、そこは桃源郷！
ふわぁ～、ごちそうさまぁ～！
前回は、お肉を二人で18皿。完全に食べ過ぎ！ 体に悪いと、今回は14皿に留めた。
成長しましたね！
〈上品に適量〉を目指して、次回も頑張ります！
〈終わり〉