息絶え絶えで、
きょうも生き延びた。
そんなことを言うのは、
私の甘えだ、と。
なんでこんなに
みじめなのだろう。
何もかもが、
私のせいだ。
そんなものは、がんばったうちに入らない。
当たり前だ、と。
ほんの少し残業だったが、
断酒会の前に、TULLY'Sには行けた。
見離されるのと、孤立は違う。
押しやられる力、
遠ざけられる力が、
私には、働いている。
何一つ、良いことはしてこなかった
に、等しい結果。
私自身、
私などいらない。