ゆみさんの内容にコメントしようと思ったけど

どうあがいても短くおさまらなかったので(笑)


えぇ、またワークショップについてなんですけど(;・∀・)


練習については既にあねごとゆみさんが書かれている通りなのですが

あれだけしんどい思いをしているのに終わると笑いが込上げて来るのには

今でも不思議でしょうがないです 。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ



引き続き感想になってしまいますが

渡辺先生の打つ太鼓の音。

・・・今まで聞いた事のない音だったんですよね。

戦慄、衝撃、気押される・・・どれも当て嵌まる様で当て嵌まらない様な。



小川先生には動きに圧倒されました。

キレとスピード、そして音の全てがどれだけ早くなっても持続される。

世界が違う、と良く言いますが身を持って体験しました。

さほど背が高い方ではないのですが、

演奏中(練習だけど)の姿が物凄く大きかったなぁ。



僕にとって印象に残るのは多々ありましたが、

食事の際の質疑応答が非常に有意義な時間でした。

#ゆみさんの「音艶」に始まるように



あまり多くを語るとアレですが、僕が真っ先に思い浮かぶのは「残心(ざんしん)」でしょうか。

これは渡辺先生が仰っていたお言葉です。小川先生のお言葉だと「骨で打つ」とか。



思考がとにかく論理的で分かりやすかったです。

時折禅問答の様なやり取りも交わして頂き、

人の話をあんなに集中して聞いたのは

初めてじゃないかというぐらいでした(苦笑)



驚き尽くしでしたねぇ・・・

未だに思い出すと興奮しますし。

是非また機会を設けて頂きたいけど、どうだろう・・・。


次お会いできるときには渡辺先生が言われた

「君はまだ太鼓の○○○○を知らない」というお言葉、少しでも

理解できるようになっていたいと思います。

#○○○○は秘密です(笑)



あ、最後に1つ


このワークショップを通じて改めて只者ではないと思った事があります。



我が、会長です。



太鼓歴の長い順に作ったチームの中で一番レベルの高いチームに入り、

当然一番過酷な内容、にも拘らず御歳69であの動きは絶対におかしい!

やはり武州粋鼓会 会長、只者ではありませんでした・・・。



K村