ドキドキのワークショップから4日。
いまだに腕の筋肉痛が治らないとは。。。(笑)


あねごの報告の通り、お稽古をつけていただいたわけですが☆

渡辺先生、小川先生からの真剣な指導に『負けるもんかー!』と必死についていくみんながすごかったし、いつも打っている太鼓なのに、どんどん良い音になっていくのが感じられて感動できる瞬間がありましたV(^-^)V



渡辺先生の『気を入れて音を打つ』という言葉。
確かに、なんとなく打っても太鼓が響くことはなく、気を入れる気持ちで打つと心臓の奥までドーンと響いてくるようなズッシリとした音になる。



わたしが幼い頃、太鼓を好きになった理由がこれだったことを思い出しました☆

長時間の練習をなんとか持ちこたえられるように、太鼓を打つ力をセーブしちゃってたかも。。。と反省しました。


先日のお稽古で、とにかく打つことに集中すると、苦しいながらも、なんとも言えない楽しさが体の奥の方から湧き出てくる感覚があり、なんだか嬉しかったです☆



あと、太鼓の音には(太鼓に限らずかも)『音艶(ねづや)』というものがあるそうです。


初めて聞いた言葉で「太鼓の音に艶???」と良くわからなかったのですが、渡辺先生の打ち方とわたしの打ち方を比較していただいで一目瞭然でした!


言葉ではうまく伝えられないのですが、表現力というのでしょうか。。。

難しいですが、いつも『音艶』を忘れずに練習したいと思いますo(^-^)o



お稽古を通してメンバーのみんながそれぞれどんなことを感じたのか聞いてみたいですね☆


わたしとしては、中学生メンバーたちに『太鼓って楽しいじゃん』と感じてもらえたことを願っています☆



あら、気づいたら長~くなっちゃいました(*_*)

とりあえず、筋肉痛をなんとかしなくちゃ(笑っ)




ゆみ