どうもはじめまして、K村です。
4月3日(土) 東京都太鼓連合による和太鼓のコンサート「東京の太鼓」に
我等が武州粋鼓会も参加して参りました!
朝から搬入口で太鼓を乗せた車のギア変換ワイヤーが切れて
(パーキングで動かなくなった)各会の著名人の方達に
車を押して頂いても引いて頂いてもまったくダメで、車に詳しい方に
とある看板に使われていた針金を拝借(かっぱらって)直して頂いたりと
いきなり有名人(会?)になっていた訳ですが・・・。
東京都太鼓連合が発足して10年を記念した今回ですが
参加団体はプロ・アマがおりまして僕らアマチュア集団としては
プロの方々の演奏を始め、各団体の演奏に沢山の刺激を受けてまいりました。
で、実際僕らの演奏はどうだったかというと・・・。
画像・動画を載せられず非常に残念なのですが
メンバー全員はやりきった!まんぞくじゃー!という演奏後の表情が全てを
物語っていたと思います!
演目はズバリ 「大連打」
締め太鼓とベースに乗せた連携と後半の伏せ太鼓を交えたまさに「大連打」が見所の演目です。
緊張と不安が混じった状態で、プロと同じあの舞台に立って
メンバと声を出していつしか無心になり演じた大連打。
終わったときは本当に格別でした。
「このメンバと太鼓をやっていて本当に良かった!」と思う瞬間ですね
「東京の太鼓」は色々な意味で刺激になりました。
一番の印象は演奏者の方々の礼儀正しさ。なんて気持ちのいい人達なんだろうと思いました。
打ち手としても、人間としてもすばらしい方々と競演できたすばらしい一日でした。
まだまだ自分は小さいな、甘いな・・・という自戒を込めて。
