見学即日で契約させたり、職務放棄したりする、ハートフルふきあげの相談支援事業所ピュア、それにそこの相談支援専門員は評判が悪かった。
私はそんなこと知らなかったけど、
「よりによって平沢さんとはね。んー…と思ってたし」
「ハートフルふきあげが嫌なら、そっちで探してくださいとか、職務放棄だし、極力事務的に済ますか、よほど嫌なら相談支援専門員を変えるっていうこともできるし」
とかそんな感じ。
「市役所に相談するといいかも」
ということなので
「変えてください。私、最初から合わないと思ってたんで」
というと、まほろば荘のサビ管さんは
「もうダメか(苦笑)」
と納得した様子。
「普通は見学して、それから体験して、その後にどうですか?という感じで契約するんだけど、これじゃあ自分の組織のメリットしか考えてないよね」
「ハートフルふきあげって、巨大な組織で完全にトップダウンの業務体系なの。だから自分のところのメリットだけなんだなあ。私も最初からちょっと…と思ってたし」
「9月から少しずつ探しましょう。色々あるし、距離とか昼ご飯代とか作業内容とかいろんな条件を考えて決めましょう」
と、そんな感じ。
だったら最初からあの相談支援専門員というか相談支援事業所じゃないところがよかった…と思うけど、自分じゃ決められなかったしどうしようもない。
少なくとも室内仕事で、毎日メイク(日焼け止め+パウダー+眉くらいの薄化粧)をしていけるところがいい。
もう、女を捨てた生活は嫌だ。
スカートはあきらめるけど。
今の相談支援事業所を決めたのは報徳会宇都宮病院の相談支援専門員。山中さんという人。
もっといい人いなかったのかなあ?
だから嫌なんだ、最後までアヤ付けてきた報徳会宇都宮病院。大嫌い。自己嫌悪になるくらい嫌い。
家にいたら自傷してるくらい嫌な気分がする今。
そう、あの相談支援専門員(平沢祝子)といると、自傷したくなるんだ。
今気づいた。
私は障害者。
決定的な弱者。
だから相手を利用できるくらいのクレバーさで世の中渡っていかないといけないんだな、と思う。(これが一番難しい・泣)
助けてもらえるときには遠慮なく助けてもらう。
それでいい。
これ以上、今以上無理したり我慢したりは絶対にしない。
もう十分嫌な思いはしてきた。
十分、ね…