リンカーン小学校
新学期が始まりました。
お手伝いに入らせていただいてるクラスは、
キンダー(5歳児)14名、1st.Grade(小学1年生)10名、
計24名の混合クラスです。
キンダーは初めての学校生活なので、
3日間お昼前に下校というスケジュールでした。
混合クラスは、それぞれのスケジュールが
違うのでとても大変だと思いました。
キンダーの遊び場は他の小学生と別なので、
連れて行くのに先生が一人必要です。
なので、先生がキンダーを連れて行っている間、
私が1年生と一緒にクラスに残り、
プリント学習をするという感じです。
「キンダーの遊び場とクラスを1日に何度も往復する」
と先生が話されていました。
混合クラスの1日の流れはこのような感じです。
<登園~9時>キンダーは砂場とコンクリートの小さい遊び場へ。
小学校1年~6年生は校庭
(芝生、砂場、アスレチック、バスケコート)。
授業ベルが鳴ると、全員遊びをやめ、
その場に一度起立します。
ブランコやアスレチックにのっている子はすぐ降り、
ボールを持っている子も手を離し起立していました。
教師の笛で、クラスごとに決められた場所に並びます。
移動中、走る子はほとんどおらず、静かに並んでいました。
私が小学校のころは、
休み時間が終わってクラスに戻ってもわぁっと
騒がしいイメージだったのでとても驚きました。
最初、避難訓練の練習かと思うほどでしたが、
校庭からクラスに入る時は毎回同じでした。
混雑や怪我を避けるためや非常事態に備えベルの音で
一度止まるという習慣をつけるためなのではと思いました。
次回質問して聞いてみたいと思いました。
<9時>先生がキンダーの子を遊び場からつれて来て、
クラスの前に並んでいる1年生と一緒にクラスへ入ります。
キンダーと1年生合同で出欠確認、日にち確認をします。
<絵本>1日目は「Way the feel」という絵本を読んでいました。
いろいろな感情についての絵本で、子ども達に
「どんなときに悲しくなる?嬉しくなる?」
と先生が問いかけていました。このようなとき、
「はい!はい!」と子どもが矢継ぎ早に話す場面を想像しますが、
ここではそうではありませんでした。
発言したい子は静かに手を挙げて当てられるのをまっていました。
自分の番がなかなか来なくても、
静かに手を挙げているのでとても立派だと思いました。
落ち着いた雰囲気の中で、先生が一人ひとりの子の考えを
よく聞いていました。
絵本を通して、話す練習や聞いたり、
考えたり練習になるのだと思いました。
1年生の発言が多かったですが、
その姿を見ていずれキンダーの子も
話すようになるのではないかと思いました。
<10時以降>は学年によってスケジュールが違います。
キンダーは遊び場に移動し、
おやつを食べ、自由遊び、
その後クラスで製作またはプリントをして帰ります。
1日目は外で、遊び場の説明や笛がなったらその場にすぐ
座るなどの約束をしていました。
1年生は、クラスで授業を受けます。
黒板や教科書を使った授業ではなく、
プリントが主でした。数種類のプリントがあるので、
終わった子から次々と進めていました。
初めてする内容や理解が不十分なところは、
先生が全員に説明をして行っていました。
プリントワーク中に、先生は子どもが終わったプリントを添削し、
間違えがあれば子どもを呼んで個別に教えていました。
当たり前のことですが、
1年生は1日のほとんどが勉強で、
することもとても多かったです。
しかし、途中であきらめることなく
最後までやり遂げていたところがさすがだなと思いました。
特に混合クラスは、キンダーが遊んでいたり、
違う活動をしていたりする中で勉強をするため、
集中力や忍耐力が養われるのではないかなと思いました。
幼稚園とは違う、学校生活での子どもの姿
を見ることができ勉強になります。
すいか幼稚園の保育内で歌っているピアノ演奏が
コチラでご覧になれます。
