最近、
あまり発揮することのない
『創造性を発揮』する作業が
したいなと思っていて。
 
 
子供の頃から書くのが好きだった
小説を書いてみようかなと思いました。
 
 
でも、
1人だと、案外
他の作業に手を取られ時間がとれないので
今回、
小説を書く会に参加させてもらい
強制的に取り組んでみました。
 
 
以下、
正味1時間くらいで書いたお話。
エッセイみたいになってしまいました。
お暇な方は、読んでみてくださいな。
(自分の忘備録的な感じで・・・載せてます。)
 
 
小説書くのが好きな方
一緒に、書いてみませんか??
お友達募集中!!
 
 
今回は、『赤』をテーマに書いてみました。
 
↓↓
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

題名;『赤』

 

 

 

私は、赤が好きだ。

 

 

初めて買った車の色も赤だった。

バックや身近な持ち物にも赤が多かった。  

 

 

好きな色は何?と聞かれたら、

『赤』って答えるくらい赤が好きだった。

 

 

誕生日やお別れ会では、

私のイメージカラーは、赤だからと

『赤い花』をもらうことが多かった。

 

 

『赤色』は、私を明るい気持ちにしてくれ、

生きる活力や情熱を与えてくれた。

 

 

『赤』は、私が世界を生き抜いていくための戦闘色でもあり、外界からのエネルギーからも、いつも私を守ってくれた。

   

 

特に私が

『赤』が好きだったのは、

長く抑圧された(ように感じていた)学生時代を経て、社会人になった頃だった。

 

 

『お前は、中国人か!』 

って言われるくらい 

赤やド派手なピンク色の服を好む時代があった。やたら人の前に立ちたくて、目立ちたくて、なにかを発信したくてたまらなかった。

 

 

 

でも、

そんな私でも赤が苦手な時代があった。

赤みたいな明るい色、私に相応しくない。

そんな風に感じる時代があった。

 

 

黒や茶色やグレイのアウターに、

時々迷彩パンツを合わせたりして。

(流行りもあったのだけども。)

どこかの草むらに混じっていても、

見つからないんじゃないかなってくらい地味な服を選んでいた。

 

 

その頃の私は、自分が何者か分からず、

ただただ、人目につかない存在でいたかった。

むしろ、消えてしまいたいくらいに。

 

 

 

そして今、

だいぶ私の中での『赤』の時代は終わり

実は今は、『白』が大好きな時代へと移行している。笑

 

 

何ものにも染まらない素直でピュアな『白』。

むしろ、色んなものに染まりすぎて、凝り固まってしまった価値観や概念をいっそ全て、消し去りたい。

そんな、消しゴムのような存在の『白』。

 

 

『白』の時代。

これから私は、どんな自分を生きていくのだろう。

 

 

 

おわり

 

 

↑↑ 

後から、考えたら。

これ、私のマヤ暦の青→赤→白の順だ。

(すいません。わかる人にしか分かりませんね💦)