遂に最後かもしれない
呼吸器内科の診察に行ってきました
先生は初めての入院中担当してくれ
その後数年経って二人目の主治医になった人です
最初の頃はいつもパソコンの画面ばかり見ていて
こちらには見向きもせず無愛想
診察の後主人があの若造と怒っていた時もありました
それが今回はしっかり目を見て説明してくれました
脚の症状は脊髄転移の影響ですが
目の見えにくさは髄膜にがんが行って
髄膜播種の状態から来るものです
薬はもう耐性がついた状態で
このまま飲み続けても止めても
今後にあまり変わりはありません
そうかあ
これで決断がつきました
入院の調整と片づけのための10日分
最後のローブレナを処方していただき診察終了です
今回は下の娘が付き添いで来てくれました
若いだけあって先生の話もちゃんと覚えてくれています
それを基に今後のスケジュールを家族で調整し
最後の病院へ向けて準備完了
時々眼が見えなくなることへの不安や
何時歩けなくなるんだろうという心配が浮かびますが
とりあえず入院するまでは怪我なく
ゆっくりと過ごしたいと思います
ブログも出来るうちは続けますが
突然書けなくなったらごめんなさい