3月です
2月はMRIとCT検査、脳外科、呼吸器内科の受診と盛り沢山でしたが、
日々に追われてブログが更新できませんでした
3月も予定が満載ですが、隙間に今の状態をご報告します。
基本変わらず元気に日々の生活を送っています。
アレセンサも継続しています。
でもでも、
2月は体のあちこちが痛くて、
左腕は急につって固まることが数回
親指だったり、手首だったり、場所は決まっていないのですが、
ピキッと痛みとともにその時の形に固まって動かせなくなりました。
数秒で治るのですが、これはもう筋肉の別の病気じゃないかと疑ってます。
血液検査的にはCKと肝機能、あとは尿酸値が高いのですが、
これはいつもとほぼ変わりありません。
やはりアレセンサの副作用でしょうか
結局原因は判らないので、痛み止めと漢方薬を処方してもらいました。
そして、CT検査では胴体部分に異常は全く見られず、
なのにCEAはまた少し上がっていました。
脳外科の受診では、前回新しい影かと心配された部分は問題なし。
以前に治療した脳の中心に近いところが少し大きくなっているかもしれないが、新たに出てはいないので3か月後の検査で大丈夫そう。
閃輝暗点や頭痛があったので心配していたのですが、
9回目のガンマナイフとはならず一安心しました。
なのですが、CEAの上昇を受け脳MRIの画像を見た呼吸器内科の主治医から
「この脳幹に近い部分が大きくなっているのは気になりますね。」
「これがだんだん脳室に拡大していくと髄膜炎になって治療が難しくなります。場合によっては突然息が止まることもあります。
アレセンサは効いていない可能性もあり、また次回CEAが上がるようなら薬の変更を考えないといけませんが、アレセンサが効かないところにそれが効く保証はありません。
suさんはそういう場面に来ていることをご家族にも伝えてください。」
先生、シビアな話をサラッと伝えますね!
まあ、私も全く動揺せず受け入れてましたけど!
脳転移が一番の気がかりで、それによってはすぐに危険な状態になることは自分でも理解していると思います。
でも、それを家族に心配させずに伝えるのは難しいですね。
普段元気な私を見ている夫と下の娘は、
直接話せたのであまり心配させずに伝えられましたが、
一人暮らしの長女は、LINEで話すと、
「今よりもうちょっと実家に帰るようにする」
と珍しく心配な様子に。
今は全然元気だし、4月には一緒にライブ参戦する約束もあるので心配いらないよとは伝えました。
そんな感じで、元気なのですがいつもとはちょっと違うメンタルです。
今のうちに片づけとかエンディングノートとか整理しなくちゃなと思い直した私です
次の診察は呼吸器内科が3月下旬です。
CEAが上がったら次の薬を決めます。
とりとめもなくなりましたが、ご報告まで。
寒暖差が激しいですが皆さま体調にはお気を付けくださいね