私が心を閉じた理由も
空龍に入ってわかった
生きづらい理由もわかった
私は過剰と不足に振り切りやすい
感じすぎるばかりに
相手に必要な言葉がわかるあまり
伝えてしまう
“必要な言葉“はその人が
欲しい言葉じゃなくて
魂が欲しい言葉
だから伝わらない‥頭には
心(魂)の欲しい言葉は
頭では弾かれてしまう
だから嫌われてしまう
嫌われてもいいから
必要な言葉を伝えたい
“必要とされたい“
これも私の性質
大切な人であればあるほど
伝えたくなってしまう
でもね‥
嫌われるのは辛い
人間だもん
でもこの性質をもっているから
幾度と繰り返してきた
今はわからなくても
振り返ってみた時
その人の人生の転機となったらいい
それならば憎まれ役を
買おうではないかってしてた
職場の後輩からは退社後に
よくお礼のメールが届いてた
だからこれでいいんだ
その時はお互いしんどかったけど
ここに繋がるから
私は誰かの人生のキーマンに
なることに喜びを感じていた
嫌われて辛かったのが
吹き飛ぶぐらいに
生きている“価値“を
必要とされることで
受け取っていたんだ
魂が欲しい言葉は“劇薬“だ
双方にとって
お互い本当に疲れる‥
その言葉を伝えている時は
別の人格が話してるみたいで
話してる時から
それ言うの?って思ったり
伝えた後は必ず後悔する
言いすぎたかな‥
言われたくないことだけど
必要な言葉なんだ
届いたらいいなぁ‥
受け取り手に委ねるしかない
寄り添うから頑張ろうって
いつも心の中で自分と自分が話してる
もっと相手も自分も傷つかない方法が
あればいいのに
こんな荒療治な方法じゃなくて
もっといい方法はないんだろうか
っていつも思ってた
一度、凹まなくったっていい
そのままゆっくり登っていけたら
私が探して求めていた方法は
過剰と不足の状態じゃなくて
中立な状態に居たらいいんだって
空龍に入って確信した
そして私がこの形を選んで
受け取っていたものがあったと知ったから
辞めよう!って決められた
私は誰かに必要とされなくても
生きてるだけで十分に愛を受け取ってると
冬眠期間を経て気づけたから
たぶん無条件の愛ってやつを体感した
私の感じる力を活かして
必要な言葉を必要な人に伝えたいと
想い始めた
ずっと生きづらさを抱えていた私が
感じる力を取り戻して
少し生きやすくなった
その方法を伝えるんじゃなくて
魂の言葉を必要な人に伝えたい
私の性質をめいっぱい活かしていきたい
再開する準備を始めよう🌸