こんにちはニコニコ



職場に、優しい先輩ママのAちゃんがいます。

ママ友がいない私は、これまでいろんな場面でAちゃんの体験談やアドバイスに助けられてきました。


コロナ前まで、昼休みにAちゃんと30分のビデオ体操をしていました。

 

 ↑ゆるくて、肩こりが楽になって気持ちよいです。




でもコロナ以降は、狭いスペースを締め切って、
床にヨガマットを敷いて寝転がるのはNGとなり、
体操をやめて、Aちゃんとお話しする時間も減ってしまいました( ;∀;)
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先日、Aちゃんが住む町で景色の良い散歩コースを一緒にまわろう、と誘ってくれました。


私の家からAちゃんちの最寄り駅までは約一時間。
待ち合わせ時間は、なんと朝7時!笑

そこから数時間、素晴らしい景色をみながら歩き、楽しくおしゃべりしました。

名づけて、あさんぽ(朝・散歩)!笑


家に帰ってからも、家事したり、たまった録画を見たり充実した一日になりました。

あさんぽ、いいなあ!



Aちゃんが言うには、私は忙しそうだし、一人の時間が好きそうだし、休日に誘って迷惑だったらどうしよう?
でも、すいかちゃんが好きだし、勇気を出して誘ってみたんだ。とのこと。

えええーーーびっくり

嬉しいー笑い泣き笑い泣き笑い泣き


次は私も、私の住んでいる町で2時間くらいの散歩コースを考えて、あさんぽにAちゃんを誘おう口笛
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私は結婚してから、夫の生まれ育った場所に二世帯住宅を建てて義父母と住んでます。
結婚当初は、田舎で不便でぜんぜん馴染めませんでした。

でもジョギングを始めてからは、美しい自然の風景に癒されて、自分の住んでいるところに愛着が湧き、今はできるかぎり長く住みたいです
(年とったら、子どもたちに迷惑かけないように施設に住もうと思ってる)。


Aちゃんに、
あの景色も見せたい、
この景色も見せたい、
と思うと2時間コースじゃ足りません。

一回で欲張らずに、何回もあさんぽして、
Aちゃんといっぱいおしゃべりしたいなラブ
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ハヤブサ消防団を読みました。
(愛する地元を狂信宗教から守る話)

都会暮らしの太郎は、中部地方にあるU県S郡の、山々に囲まれた八百万町の自然に魅せられて、この町の「ハヤブサ地区」に越してきた。

ハヤブサ地区の春夏秋冬の自然の移り変わりと美しさ、太郎がハヤブサ地区と住人に愛着をもっていく様、ハヤブサ地区を守りたい気持ちで地元の消防団に入り、奮闘する様が描かれている。


ドラマも面白かったけど、本だと自然の美しさや厳しさ、地元の人たちのキャラの濃さなどが丁寧に描かれていて、読んでよかった。

池井戸潤は間違いない。


ドラマが面白くて、原作も読んでみたくなって、
今図書館で順番待ちしてるのは「下剋上球児」。
昨年12月に予約して、今やっと5番目。
早く読みたいな!