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スピリチュアルなことに興味のある人なら

 

「鏡の法則」

という言葉を知っている、聞いたことがあるという人も多いかと思います

 

 

鏡の法則って・・・

 

相手に対して「イヤ」だなと思ったら、

「鏡の法則」だから自分にもそういうところがある

 

という解釈をされている人がほとんどかと思います

 

 

今でも世間では

スピリチュアルの有名人という人でも

そういったことを話している人がいます

 

 

それは当たってる部分もあるかも知れませんが、

 

実際はちょっと違います

 

 

 

何度もこのブログで書いていますが、

 

そのときの「感情」「カラダの感覚」が大切です

 

「思考」ではありません

 

 

なので

 

例えば

相手に対して笑顔で挨拶したのに

 

頭を軽く下げるだけで挨拶の言葉がなかった・・・

 

 

私にもそういったことをしたことがあったのか?

 

と自分を振り返るのではなく

 

 

 

そういったことをされて

 

「イヤだ」「ムカつく」「悲しい」

 

などの感情と、

 

そのときにきたカラダの感覚に注目してみてください

 

 

その出来事は

 

 

ただ単に

 

まだあなたの中に、そういった感情が残っているから

 

それを感じさせることが起きて

 

それを教えてくれているだけです

 

 

 

これを読んで「違う!」と思った方は、

 

その世界で生きていればいいので

 

これ以上読まなくていいですし

 

関わってこなくていいです

 

反論したり、意見を言う暇があったら

 

ご自身の信じた世界で生きてください

 

 

 

なので、やはり

 

「思考」ではなく

 

「感情」「カラダの感覚」に着目するということが

 

とても大切です

 

 

 

やっぱり

自分自身と向き合うことが

 

一番ツラくて

 

一見遠回りに感じるかも知れませんが

 

 

一番の近道かなと思います