余計な一歩 | ゆっきーのブログ

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暑くなってきましたね~。
毎回汗だくです。
自分が臭くてたまらないっ❗
イマドキ、男の子でも良い匂いがするのに、女の自分が臭くてたまらないことに凹んでしまう。←もっと他に考えることあるやろ┐('~`;)┌





基本稽古の相手を長男にしてもらいました。
面が重たくずっしりとくるタイプで、天辺痛いわ、首がめり込むんちゃうか?といつも思うんですが、長男とやるのは好きです。
キチンと手が伸びてるし、全く無駄な力が入ってないので、羨ましい限り。
打たれる度にフォームをじっとりねっとり見てるんですが、なかなか真似できません。


先生に稽古つけていただいた時に、
「頭からではなく腹から声を出すこと。打つ瞬間に息を吸うのではなく、吐いて打ちに行くこと。」と言われました。
ずっと言われ続けているんです。
無意識に息を吸ってる。


で、一般男性のKさんと地稽古したら打ち負けるんです。
タイミング的には負けてないハズなのに…。
何故か?
ヤーで入ってから打つまでに余計な小さい一歩があるんです。
その一歩の分遅れるんだと思う。
それが無ければ、僕より全然速いですよ?
とKさん。

しまった‼これも剣道始めた頃からずっと言われ続けてきたことゲッソリ


よーく見てたら、上手い人、強い人は勢いよく跳んでるもんね。
ちょこまかと動く人はいないわ。

長めの距離を追い込んで打つ練習でも、歩幅が合わず細かくなりがちな私。

先生が「打ってるけど、やってることは手じゃなく足の練習なんやで!」とよく仰いますが、基本の足の練習が足りてないんだな…💦
脚力つけて踏ん張れるようにもならんといかん。

課題は足👣




終ってからは形の稽古。
長男が初段を、Kさんが二段を受審されます。
三本目までは二人で、Kさんの四本目からは私が相手をします。
最初は全く息が合わなかったんですが、さすがに少しずつ合うようになってきました。
何度も繰り返してると、息が合ったらわかるようにもなったし、気持ち良いもんです。




長男よ、早く学科を覚えろ❗