格闘しているのは娘ではなく、母です……。

 

算数の先生から毎日取り組むように指示されている図形のプリント、これが娘レベルにはなかなか難しい。貰っているのは解答のみで解説はありません。「分からなかったら必ず先生に質問するように」と言われていますが、先生は最後まで解説することはせずヒントのみくれるのだそうです。そして、ヒントを与えられてもなかなか解けない娘……。

 

「平行に見るんだって(どこから)」「補助線をどこかに2本引くらしい(何それ)」などなど、先生のヒントが娘を通すと暗号のように意味不明。時間切れで娘が寝た後、どうも気になるので問題を解く母。気づけば深夜💦

 

でも、解けるとものすごいスッキリするのです(笑)。気持ちよく眠りにつけます。私が解けても全く意味がないのですが……! 翌日、ドヤ顔で先生のヒントを分かりやすく娘に伝え、もう一度取り組ませています。算数苦手女子ですが「算数は解けた時に楽しい!」という気持ちはあるようなので、大切にしてほしいなと思っています。

 

図形問題、錆びついた頭の体操に良さそうですが、おかげで貴重な読書タイムと睡眠時間が減っています。