今の気持ちを俳句で綴ってみよう!

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう


去年、2019年の俳句の日は

家の灯に
猪突猛進
秋の蝉


と詠みました。

今年も懲りずに…( ̄▽ ̄;)

母と台所で雑談していると
水切りカゴの上の収納のドア
の所に子蜘蛛が糸を垂らし、
登ろうとしては足を滑らせて
それを繰り返している場面を
切り取ってみました…。

台所

滑っては登る

蜘蛛の子


駄作ですが、生暖かい目で

お願いします。あせるあせるあせるあせる


最初の5文字で「糸垂らし」

だと虫だとバレるのが嫌だなぁ

と思い、「ロープ張り」

擬人化はど素人がやったら必ず

コケるから名人級の人がやる事

だし、「見上げたら」とか

ふと見たら」だと、そりゃ見

てるから見えてるんでしょ?

ってなりそうなんで場所の特定

にしました。後、季語の

「蜘蛛の子」は4文字1字足ら

ないのですが、詠嘆の「や」

使うのは無理矢理感否めない…。

そして最初は「登っては滑る」

思いついたんだけど、

「滑っては登る」の方が頑張っ

てるように思えるかなぁって、

ど素人なりに考えました。


とは言え句またがりなんて100億年

早いわって永世名人に言われそう

ですけどね。( ̄▽ ̄;)