きかんしゃトーマス「きかんしゃティモシー」 | きまぐれミッポのトーマス&金魚ブログ

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※これはただの都市伝説なので鵜呑みにしないでください。

「きかんしゃトーマス」
人間のような感情を持った機関車達が活躍する話である。
しかし、きかんしゃトーマスには、いくつか黒歴史がある。(特にきかんしゃトーマス 魔法の線路 劇場版は(ry)

その中の一つが、きかんしゃトーマス 第2シリーズ 50話「ゆうれいきかんしゃ」にあるという。

リンク→ http://nicoviewer.net/sp/sm4808146

この話は、本国で放送された際、恐ろしすぎてカットされたシーンがあるという噂があった。
それは、元々幽霊機関車が高架橋を渡るシーンの前に挿入されていた。



その内容は、こういうものだった。


~きかんしゃティモシ

昔、ソドー島で働く小さなタンク機関車がいた。


彼の名前はティモシー。(クレイ・ピッツで働くティモシーとは別の機関車)
彼には、6つの小さな動輪がついており、ボディーの色は黒色で、車体番号が0番、そして、トーマスとそっくりの車体をしていた。


ある日、彼は波止場の駅でお客を乗せていた。
乗客が客車に乗り込み、車掌が笛を吹く。

ピー!←笛の音

機関士「さぁ、ティモシー!行くぞ!」
ティモシー「しゅっぱーつ!」

ピッピー!←汽笛の音




シュッ、シュッ、シュッ、シュッ・・・


満月が照らす下で、彼は田園地帯を走っていく。


青信号を通過する。


最初の駅が見えてきた、機関士がブレーキをかける。


そこで、トラブルが起きた。
ブレーキは働いたのだが、何故かティモシーは止まらずに駅を通過する。


機関士「ティモシー!どうして止まらないんだ!?」


ティモシー「・・・」


機関士(ティモシー・・・一体、どうしたというんだ・・・?)




カチャン

ポイントが切り替えられ、列車は引き込み線に突っ込んでいく。


だが、その先は崖だった!!


機関士「ティモシー!!止まれ!!俺たちを殺す気か!?」
ティモシー『フフフ・・・』
機関士「ティモシー?」
ティモシー『フフフ・・・ハハハハハハ!』
機関士「ティモシー!どうしたんだ!?おい!!」














『オレハオマエタチトイッショニジゴクヘイクノダ!』






ティモシー『ハハハハハハ!』
機関士「なっ・・・!」


キィィィィィィィィィィィィ!!!!!!

ドォォォォォォォォォォォン!!!!バキッ!!!!











・・・

・・・


ガシャアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!

キャアアアアアアアアアア!!!!!!

・・・
これを見た子供たちは泣き、一緒に見ていた両親もショックを受けた。
もちろん、きかんしゃトーマスの原作者、ウィルバート・オードリー牧師はこのことに激怒し、スタッフ達にこのシーンをカットすることを要求した。(当たり前だ。)
こうして今も、削除されたシーンの存在を知られることなく、再び公開される事はなかった。


~あとがき~
これは、Creepy Pastaという海外の都市伝説にあったものらしいです。
ただの都市伝説なので、鵜呑みにしない方がいいでしょう。
そもそも、Creepy Pastaは真偽問わずとにかく怖いお話を集めているものなので投稿されてるものは殆どフィクションであり、このお話もファンが作った2次創作物です、くれぐれもネタにする程度で、鵜呑みにしないようにお願いします。
もし、この都市伝説が本当だったら、ちょっと見てみたいかもw←おい
最後にもう一度言いますが、これはただの都市伝説です。ネタにする程度で、鵜呑みにしないようにお願いします。

それでは、

('ω')ノシ