山梨県笛吹市石和町の不動産「水平リーベ」

中学校の改築工事で 請け負った業者が 作業員不足で 発注者に 工期の延長を依頼し 4か月間の工期延長の契約更新をしました。

ところが、これに伴い、生徒のプレファブ造りの仮教室のリース料が 4か月延長になることにより

1か月500万円のリース料 4か月分で2,000万円の余計な費用がかかりました。

 結論として、リース会社への支払いは 当然、契約者である地方自治体が行うべきことであるが、原因者である建設会社へは求償しないこととなった。 なんか、へんだよね。

この中学校の改築予算は全部で30.4億円、そのうち公債費(借金)が16.6億円、国からの補助金4.5億円 後は市の会計から捻出している。

2,000万円という金額に しっかりと向き合おうとしない 自治体。

納税者である市民は どうおもうか。

市民はこのことをしらさせていないまま この事業は消化されてゆく。

 

どうなんでしょうね!

 

 

笛吹市では 終活に際し、

思いのたけを このノートに書いて

近しい人に その存在を知らせておいてください

いざ、意識障害とか 認知にちかくなった暁には

自身の考えや 遠いところに行く 心構えが

他人にわかるように しておくためです。

年齢は関係なく 市からもらえます。

 

正月の4日 上野の国立博物館の常設展を見て(キテイー展もあったけど)

22年ぶりに 葛飾 柴又の 寅さん

帝釈天に おまいりに行った。

目的は 20年前に 6回ひいた

おみくじが 全て 凶

あれから 苦境の日々が続いたのは 懐かしい

 

やっと、22年過ぎて

人生やり直そうとして

葛飾に 足を向けた

 

どうかな 

心配だった。

 

門を入って 長い行列に加わることなく

一目散に 入って右側のおみくじの場所へ

あれ あの 木箱に入っている くじが 古くて

埃だらけになっている。もう使ってないんだ。

なーんだ。

 一体 くじはどこでやっているのかと

おもいきや ありました。

 

100円でくじを引いた。

なんと 丸くなったくじを 空けるのに

まどっこしくて 赤い表紙を破いて

広げてみた。

 

大吉 だって。

やったー

 

22年来 引きずってきた 闇の開放。

うれしかった。

機嫌よく ごった返す 参道の店の

草団子買って 寅さんとさくらの銅像の前を通り

京成線に乗って 日暮里まで

JA山手線で 東京駅

それから 中央線かいじ号で

帰った。

さっぱり 気分いいよ!